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夏休みの宿題が終わらない
官能リレー小説 - ロリ

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夏休みの宿題が終わらない 7

『もうすぐ出来ちゃう』
まりあの手を借りてポスターはもう色を塗るだけとなっている。
あと30分後には終わるだろう。
夏休みの宿題を大量に残し助けを求めた兄に裸にされ犯されたのはまだ昨日のこと今朝だって自分のベッドで裸のまま二人で寝ていたのだ。
ポスターなら兄の顔を見なくて済む。
今顔を合わせたらどう対応したらいいか自分でも整理できていないのだ。

「それじゃぁ瞳後は色を塗るだけだからママはお昼の準備をするわね」
まりあは立ち上がり台所へと消えていく。
「あともう少しで終わりか?」
「う、うん」
「早く終わらせてまりあが戻ってくるまで息抜きするぞ」
この息抜きが何を指すのかすぐにわかった。
「分かったよお兄…、弘樹様」

何時ものように瞳は俺をお兄ちゃんと呼ぼうとするが、すぐに訂正して弘樹様と言い直す。
まだまだ未熟だが、そんな瞳を完全な性奴隷にさせるのが俺は楽しみだった。
「良い子だ。ちゃんと可愛がってやるからな瞳」
「は〜い、弘樹さま」
そして、俺は可愛がってやるぞと囁いたら、瞳は素直に返事をしてくる。
全く変に素直な妹だ。そこが可愛いだよな
「よし瞳、まずは服を脱いで裸になれ」
瞳は素直に従い服を脱ぐ。
俺は本来の役目を終えた2本の絵筆を握る。
瞳を膝の上に載せ抱きかかえる。
「なに、するの?」
「これを使って瞳を気持ちよくさせるのさ」
そう言いさっきまで使っていた筆を見せる。
論より証拠と左手でおマンコを広げクリを細筆でなぞる。
「ヒャン、冷た。ダメ、すごいよこれぇ」
筆を上下に動かすと瞳もそれに合わせて体をよじる。
クリを刺激され瞳の小さな乳首も反応しぷっくらと膨らむ。
その反応を見逃さず俺はクリへの刺激を中断する。
「なんで、止めちゃやだよお兄ちゃん」
途中で止められて瞳は不満そうに呟くが俺の次の行動でその不満は瞬時に霧散する。
「ふぁぁぁぁ…」
もう一本の太筆で右の乳輪を一周なぞっただけでこの反応だった。
筆を乳首に押し付けグリグリと回転させる。
充血し勃った乳首の先端を細筆で更に攻め立てる。
「お兄ちゃん、これもすごく気持ちいいよぉ。だからお願い左のオッパイもして」
だが俺は瞳の言葉を無視する。
「なんで、どうしてお兄ちゃん」
「瞳、お前服を脱ぐ時はちゃんと言えてたのにいざ始まったらすぐに俺への言葉が戻っちゃったからな」
「じゃあきちんと言えたらしてくれる?」
俺は無言で答えてやると
「弘樹様、瞳の左のおっぱいもお願いします」
まぁ初めてのおねだりにしては上出来か
「そうだ瞳今のを忘れるんじゃないぞ」
瞳に牝奴隷としての心得を教えきちんと言えたご褒美として左胸もたっぷり可愛がってやるか。
「ああん、いいよぉ、弘樹様。イく、イっちゃう。あ、あああぁ」
瞳は胸への刺激だけで絶頂を迎えビクビクと震えた。
その後2本の筆を両手で持ち両胸を同時に攻めてやった。
右と左で刺激が違うため瞳は狂ったように刺激を求め再び絶頂に達した。
そしてまりあが両手に料理を持ってきた。
いやこの表現では不十分だな。
俺と瞳の行為が一段落着いたのを見計らって戻ってきたというべきか。


「弘樹ちゃん午後はどうするの?」
昼飯を食べているとまりあが俺に聞いてきた。
「瞳の宿題まだ読書感想文が残ってるから図書館に行くよ」
「でもお兄ちゃんの本棚にたくさん本あるじゃない」
「お前が一日二日で読めてきちんとまとめられる本はない。現にたしかお前3ページでギブアップした記憶がある」
「そういえばそうね。難しい本ばかりで漫画とかほとんどないもん」
会話を交えつつまりあの作った美味しい昼飯を堪能する。

「それじゃ瞳行くぞ」
「う、うん。大丈夫だよね、誰にも見られないよね」
瞳の挙動がおかしいのは下着を履いてないからだ。
図書館まで行って帰ってくるだけなので露出させることを思いついたのだ。

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