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ロリ犬
官能リレー小説 - ロリ

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ロリ犬 6

口を放つと唾液が蜘蛛の糸のように引かれる。
「お兄さん、愛しています……」
アリスは俺のことをお兄さんと言うようになっていた。
ここも課題ではあるが、まだしばらくはこのままでも良いだろう。
そんな俺達を見ている内に、美香もたまらなくなってきたようだ
「おにいちゃぁん、わたしもぉ!」
自分で股間をまさぐりながら懇願する美香。
しかし、俺はそれを冷たく突き放すと、アリスの愛撫を始める。
「駄目だな。やって欲しいなら相応の態度があるだろう」
言われて美香はしばらくの躊躇の末に、ようやく口にした。
「ご主人様ぁ。この淫乱な雌犬にもお情けを下さい。このままだと……狂っちゃいますぅ!」
「及第点と言った所だが、まぁ良いだろう」
そう言って俺はアリスを抱き締めたまま、美香にもキスをしてやる。
「あぁ……」
俺と美香の姿を見て、乳首を弄られていたアリスは思わずため息を漏らす。
そんなアリスが可愛くなって、俺は美香の唇を貪りながら彼女の尻をなでてやる。
そして、どれだけ彼女らの幼い肉体を貪っていただろうか。
俺は唐突に2人を放す。
「あんっ」
「もう終わりなの……?」
不満そうな2人に対して、俺は尊大に言った。
「今日は散歩だからな。こんな所で立ち止まっている訳にもいかない。ほら、公園の中に行くぞ」
そう言って、俺は全裸の2人に付けた首輪のリードを引っ張った。
暗がりの公園であるし、人気も無い。
しかし、いつ人と出会うかも知れないスリルに2人の身体が震えているのが分かる。
同時に、この状況に彼女らが快感を覚えているのも事実だった。
(大した才能だよ、ククク)

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