ロリビッチサークル 4
「あっあっ、いいっ! 今擦ったところもういっか、ひゃ、ああんっいい! いくっ! いっちゃうっ!」
声に再び嬌声が戻ってくる。
最初は浅い部分に集中していたが、その快楽が集中しているうちに奥へ刺激することで、膣全体で感じるようにしていく。
その様子を見ていたマサさんが不思議そうな顔をしていたので、少女の軽いからだを浮かしては重力に任せて子宮口を串刺しにしながらからくりを教えることにした。
「いわゆる媚薬っていうのは、脳の快楽中枢が異常をきたして、皮膚感覚の鋭敏化、思考の酩酊状態、筋肉の弛緩とかが主なんですが、バージンブレイク系だとこれに子宮頸感粘膜の異常分泌を伴う奴があるんです」
伝えながら、少女の脇に手をやり、体を15センチばかり浮かせて、手を離す。
「いやぁっ、またっぶしゅって。もう、やめてぇっ! さっきっからいきっぱなっ、あ、やだやだ持ち上げないでっ、きゃうっ」
度重なる子宮口への快感に白目をむく寸前になりながら、必死に懇願する少女。
そんな言葉を当然無視し、俺はマサさんへ続ける。
「単純に本能的な肉欲なんですが、自分の快楽優先で、男は所詮肉バイブくらいにしか認識できないですよ。そうだろ?」
目前の少女に聞いてやる。
もちろん少女の体を持ち上げながらのピストンは続行したままで。
「ひっ、もうやめっ、あ、ああぁうぅーイく、またイっちゃう。さっきから全部気持ちよくて、イくの止まんないっ!」
返ってきたのは嬌声だけだった。
仕方ない。
一人ごち、少女の腰を両腕でしっかり固定し、突き上げも止める。
「あう……なんでやめるんですかぁ?」
「聞いてなかったのか? お前たちロリビッチは男の事は肉バイブ位にしか思ってなかったんだろって話してたんだよ」
「ああん、そうですぅ。いいえ、そうでしたぁ。自分ではこんな気持ちいいこと感じらっれっ、ふあぁー、またいきなり突くのだっめ。もう、擦られるだけでイっちゃう!」
話の途中に腰を突き上げるだけで、くなくなと体を悩ましげに揺すり、涎を垂らしながらいう少女。
「じゃあ、褒美代わりにあと五回突き上げたら射精するからな? その前にイった回数だけお仕置きだ。いいな?」
告げられて少女も少しは身構えたようだ。だがもうこの少女に抵抗の術はない。
「じゃあまず一回目の突き上げだけど……」告げられて少女も少しは身構えたようだ。だがもうこの少女に抵抗の術はない。
少女の腰に手を回し、数センチほど持ち上げると
お互いの恥骨をすりつぶすように揺すり始めた。
「あ、クリちゃんつぶされて気持ちいい! イく、いっちゃうぅ!」
あっさりと絶頂に達していた。
「まだ一突きもしてないのに」
あきれ声の男に対し、少女はぴくぴくと身を痙攣させながら、媚びるように男に上目遣いで見つめていた。
「まったく。これからなんかいイくかしっかり数えておけ」
告げられた言葉にがくがくと首を振り、「一回目、二回目」とつぶやきはじめる。
それを確認したところで本格的になぶり始めた。
クリを腰ですりつぶしなから、少女の乳房を摘まみ、太ももを撫で、臀部を揉み、わき腹をくすぐる。
一連の行為のあとには、瞳はうつろで、与えられた刺激の全てが快感に置換されているようだ。
「いいぞ、幼い顔が涙と鼻水と涎だらけだ」
嬉々としていうと、頭を引き寄せる。
口からぶつぶつと数字を唱えている少女の話に口を付け、その両の鼻穴に口づけし。涙をこぼすまなじりを舌でねっとりと舐めとり、涎まみれの顎を、自身の唾でもコーティングし直すと、長々とディープキスに耽った。
当然腰は揺すったままだし、指は乳房や臀部を柔らかく刺激したまま。
そんなことをされてたまらないのは女体の方だった。