ロリビッチサークル 3
「本当にビッチだな、バージンブレイカーか?」
「御察し通りです……あまりにも危険性からマッポ(=警察)らも早々と取り締まってますが、彼女達は」
「まだ危険性が知られる前から飲まされたか……そのバカした奴らは、この世には居ないだろ?」
「はい」
警察に知られたらガサ入れのきっかけになって余罪が出てくる……恐らくチーマーらは内臓を抜かれて人知れずに消えるだろう。
「こいつらの親は?」
「殆どがシングルマザーで別の脱法ドラックで狂ってますよ」
「若頭さん、つまりマサと言う部下が可愛がっていたチーマーらが勝手にシノギをしたって言う事か?」
「お恥ずかしい話です……今までは名がある竿師に頑張って頂いたのですが、元々は正常な性嗜好が多いですから」
俺は仰向けになると言う。
「そこのメスガキ、欲しいのなら自分から腰を落とせ」
「はっ、はいぃ〜」
「他の奴はそうだな、吊るしておこうか」
部下達は手慣れたように薬で狂ったビッチらを吊るしていく。
五分と経たず、広い部屋の壁際に少女等の裸体が吊されていく。
部屋中に少女の嬌声が響く中、俺の腰にも肉棒を欲する少女が勢いよく自ら跨がり挿入していた。
「ひぅ、おっきぃいー!」
ウットリと告げると、のの字を書くように腰を揺すり始める。
それを観ていた少女たちが、我も我もと騒ぎ始める。
目の前の少女も含めて、見目麗しいにも関わらず、ただただ自分の欲望に従っているだけの様に俺は正直、嫌悪感を抱いた。
確かに俺は一介の竿師にしかすぎないが、こんな欲望解消のために使われるのは、癪に障る。
「いいぜ、これから本当の快感与えてやるからな?」
まず目前で俺の都合も考えず腰を揺すっている少女から躾てやろうと、優しく耳打ちしてやると、股間に力を入れた。
「ふわぁ、なっなにこれ、まんまんの中でもっとおっきくなってー!?」
目を白黒させながら自身の膣内感触に驚く少女だが、もう手遅れだ。
全力で犯すと決めた以上、手ぬるい快楽で済ませてはやらない。
AV男優として声をかけられた理由は、まさにこの息子の威容にあったのだ。
通常でも長さ18センチ、太さ5センチほどあるが、その気になれば長さ25センチ、太さ8センチになる。
今まで受け入れたことのなかった巨大な肉の感触に、少女は体を浮かし逃げようとする。
端から見ていても、少女のへそ下まで膨れていたおなかが、徐々に萎んでいく。
陰毛の生えていないツルツルのあそこから亀頭が抜け落ちようとする瞬間を見計らって俺は腰を突き上げた。
「ひゃはうっ!」
一撃で子宮口まで突き上げられた少女は、身をのけぞらせ、白いのどをさらし、無様な声を上げる。
「おいおい、おまえから跨がってきたんだぞ? もっと頑張ってくわえ込めよ」
喋りかけながら、腰を使い、歳不相応なガバガバの膣内のいたる所を擦っていく。
「ひゃう、も、もういいから、一回止まって! 痛いのっ! やめてぇっ!」
叫ぶ少女の声を無視し、ただ機械的に腰を使う。
浅いところを満遍なく擦り、子宮口までの襞を丹念になぞり、子宮をつんつんと刺激する。
そうしながら、俺は少女の反応も見ていた。