「まったく、おまえの友達はみんな淫乱だな。見ろよ足下。愛液でぐちゃぐちゃだ」

腰にしがみつく少女に言いながら、俺はベッドに足をかけ立ち上がる。

一段高くなった視界の中で、吊された少女たちとマサさんたちの視線が集まるのがわかる。

「じゃあこれがラスト。精子出すからな」

宣言すると、背を曲げ少女の唇を奪う。

舌を突きいれ、幼い少女の歯列をなぞり、歯の裏を丹念に舐め、絡め取った舌を吸い込まんばかりに吸引し、大量の唾を流し込む。

体格差もあって、少女の顎から首胸と俺と少女の唾の混合液が流れ落ちていく。

「んっ、んっ、んんぅ……」

激しいディープキスと、長時間の責めによる疲労か手足から力が抜け、少女は真実俺の息子だけに支えられている。

そこを確認し、俺は少女の脇に手をかけ、引っ張り上げる。

数センチを持ち上げたところで、勢いよくおろす。

それに併せて、ベッドのスプリングも利用して腰からも突き上げを見舞う。

二重の衝撃に少女が声を上げようとするが、

「んんー！　んんんっ！　んー！」

未だキスされている口からは満足な声も出せない。

だが、彼女にとってのメインディッシュはこれからだ。
なんの前触れもなく発射される精液。

キスでふさがれた口からは、歓喜の言葉も出せないが、全身が激しく震えて、喜びを俺に伝えてくる。

一発二発と吐精する度に少女は目を見開き、びくびくと痙攣し、子宮からの快感に身を浸らせている。