そう言って、木茂はわたしのク●トリスを弄る。
「夜中ベッドの中でここ弄ったり、お風呂でシャワー当てたりしてるんでしょ？　ね？　ね？」
「あぁ……はい、あん……」
目くるめく快楽の中で、わたしは思わず肯定の返事をしてしまった。
「あっ、いや、今のは……」
慌てて口を閉じるが、既に遅かった。木茂は例によっていやらしい笑みを浮かべている。
「そうなんだー。じゃあさ、みゆたん。僕の前でやってみせてよ」
「あ……うん……」
思考が働かなくなってきたわたしは、のろのろとあそこに手を伸ばす。もう片方の手はおっぱいに当てる。
そして、手でゆっくりと刺激を与え始める。
「んっ……はぁっ……」
ちょっとずつ、そのスピードを上げて、強い快感が得られるようにする。身体が火照っているせいか、普段よりも気持ちいい気がした。
そして、何よりもこんな誰にも見せたことの無い姿を、キモオタに見られているという事実が、わたしの羞恥心をあおり、身体を熱くさせる。
ひょっとしたら、わたしは変態になってしまったのかもしれない。
「ぐふふ、すごいねぇ、みゆたん。普段からそんなに凄いオ●ニーやってるの？」
「違う……の、見られて、いる、から……凄い、の！」
息も絶え絶えにわたしは返事をする。
「見られて感じちゃってるのか〜。そういうのをなんていうか知ってる？」