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催眠能力
官能リレー小説 - SF

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催眠能力 8

沙奈はもう、訳が分からなくなり半狂乱になっていた。
イキたいと思う気持ちが羞恥心を上回るまであと一歩という感じだったので俺は沙奈の背中を押してやることにした。
葛藤と戦う沙奈の前で南をイかせてやるのだ。これで完全に沙奈のイクことへの欲求は完全に羞恥心を上回ることだろうそして、俺は自らも対面座位で腰を振り南を激しく責め立てる。
「あっ!あっ!あっ!
やぁ〜!そんなに激しく…やぁぁ!しちゃ…あっ!らめぇ〜んんっ!」そして、イキそうになる南に催眠をかけて精神的にも責め立てる。


『南、イクのはとても恥ずかしいことなんだぞ。それなのに簡単にイってしまっていいのか?』
すると催眠状態にかかった南は羞恥心が途端に膨れ上がったようで俺にしがみつき腰をくねらせて必死に襲い来る快感に耐えている。
「んんっ!やぁっ!
らめぇ!イキたくないよぉ!恥ずかしいからやめてよぉ…!や"ら"ぁ〜。」イクことへの羞恥心を強くすることはまでは沙奈と同じだが沙奈とは反対に嫌がっているのを無理矢理イかせることにした。
俺は南にトドメをさす為に、更に南の耳元で囁いた。
「南はイクのが恥ずかしくて恥ずかしくて堪らないのだけど…俺のペ○スをマ○コに咥え込むと、イクまで腰の動きは止められないんだよな……しかも俺の精液を腟内に受けるのは大好きだし…訳解らなくなるぐらいイッてしまうんだよな…」
俺の言葉に南の腰がひとりでに動き出す。
「いやっ、いやっ、いやっ!…腰っ、腰がとまらないよぉーっ!……」
羞恥と快楽に顔を真っ赤にして身悶えしながら、南は腰の動きを止めない。

「あぁっ,あっ,ぁああああぁぁーっ!」 
ついに達した南はぐてっと俺の上に耐えれこんで色っぽい顔で惚けていた。
「沙奈、南。服を着なさい。下着は着ないでいいよ。」
イッたばかりで恍惚の表情を浮かべたまま惚けていた沙奈と南は、フラフラと立ち上がり、下着を着けずに服を着始める。

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