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GUARDIAN GIRL
官能リレー小説 - SF

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GUARDIAN GIRL 51


「リョウトくん、ゴメンね」

リサは注射器を手に取り、リョウトの睾丸へ刺す。中の薬液を注入し終わると反対の睾丸へも注射をした。

その後暫く経過を観察していると5分程度で反応が現れリョウトの睾丸が倍ほどの大きさに膨れ上がった。

「うん!薬は効いているみたいね。あとは過程を観察しながら大きくして行きましょう」

リサはそう言うとリョウトのぺ◯スの先端からカテーテルを挿入する。

『ドロッププロジェクト』とはリョウトの精液を入手保存するための計画である。リョウトの睾丸を巨大化させて精液の量を増やして過剰分を錠剤に加工して保存するというものだ。今はリョウトが睡眠状態なので夢精による精液を回収してドロップの生産を試みることになった。



「さて、次は彼女達ね…」

リョウトの自然回復にはまだ時間がかかると判断したリサは、次にパイロット達への対応に入る。

トモエとチヅルはそれぞれ別室に監禁状態になっていて、二人とも暴走する性欲のままに自慰を繰り返している。

「こんな、状態にさせてしまってごめんなさい」

リサはそう言いながら二人の様子を見続ける。

「イ、イ、イグゥゥ!!!!」

トモエはひときわ大きな声で叫ぶと潮を吹き、白目を向いて絶頂を迎える。

「ヒィギィィ!イククゥゥウ!」

ほぼ、同時にチヅルも絶頂する。

二人ともひっくり返ったカエルの様なだらしない姿のままビクビクと痙攣し続けている。



「こんなになっちゃって…」

リサはチヅルの部屋に入ると、チヅルの身体を直にチェックしていく。脂汗をかき艶やかに輝く身体、綺麗な美乳は激しい自慰で揉み続けた結果手形のアザが出来ていて、乳首は千切れそうなほどに勃起している。視線を下げるとまだ満ち足りぬ秘所は淫らに蠢いている。
肉薄で綺麗に整っていたラビアは充血して腫れてしまっている。もともとクリオナ派で鍛えられていた肉芽も激しくシゴき続けた結果腫れてしまっている。

AAパイロットになった時点で覚悟はしていたであろうが、プライドの塊の様なチヅルがここまで堕ちる様は衝撃的である。

リサの隣には少し大きめの医療用カプセルの様な装置が運び込まれれた。



AAパイロット用生命維持装置

それは、何らかの理由でリョウトの精液を補充することが出来ず、パイロットの性欲が暴走してしまった時のために用意された物である。

キングサイズ程度の大きさの密閉型のベットに様々な機能を追加されたそれに、チヅルを寝かせると専用のヘッドギアを被らせる。
目元を覆うほどのサイズのヘッドギアは脳波計測装置で装着者の欲求を感知して本体に様々な命令を送る。
そしてフタを閉めると生命維持用の液体で満たされる。この液体は、酸素の代わりから栄養補給に老廃物の処理、果てには美容効果まである万能薬で、これによりパイロットは万全の状態で暴走する性欲の解消に専念することができるのである。

早速、ヘッドギアがチヅルの欲求を感知してピンクのランプが光る。
するとベットの壁から無数の触手が出て来てチヅルの身体へ伸びていく。



この触手はAAの関節部に使用されている人工筋肉の技術応用で作成された物で、伸縮自在でとても柔軟に動く。

触手はチヅルの脳内に記憶されていたリョウトのイチモツの形(実物の2割増し)に変形するとチヅルの秘所を貫く、さらにチ◯ポ触手はもう一本現れ今度は口内を蹂躙する。

さらに今度は先端が洗濯ばさみの様になった細い触手がクリトリスの包皮の挟み捲りあげる。そして、また別の細触手がクリトリスの根元を縛りあげると今度は先端がポンプ状になった触手がクリトリスに装着されて吸い上げ始める。さらに同様の物が両乳首に装着されると触手による凌辱が始まった。


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