GUARDIAN GIRL 53
結局、チヅルは水色のキャミソールと紺色のミニスカート、髪はリボンでポニーテールにまとめておくことにした。
リサと助手に連れられて、近くの部屋へ行く。
そこには・・・・
「リョウト・・・・」
裸のリョウトがベッドに眠っていた。精液吸引装置は外されていて、勃起した巨根があらわになっている。
よろよろと、チヅルが近づき、眠るリョウトに抱き着いた。
「さあチヅル、リョウト君とセックスしていいわ。」
その言葉を聞くや否や、チヅルは目を輝かせてリョウトの勃起の上に跨ると、ずぶずぶと腰を沈めるのだった。
ノーパンの割れ目が、薬で成長した巨根を飲み込んでゆく。
「あはぁ…リョウトぉ…」
至福の表情で、騎乗位で跨るチヅル。巨根に肉芽を擦り付けるように腰を動かしている。
「リョウトぉ…!リョウトぉ…!」
チヅルは彼の名を呼びながら、一心に腰を振り続ける。
モデル体型の美しい肢体をゆらめかせ、眠れる想い人の巨根を、一心に味わっている。
キャミソールにはぷっくりと、勃起した乳首が浮かび上がり、背中ではポニーテールが可愛く揺れている。
「ねえ…リョウトぉ…!」
いつしか、チヅルは裸で眠るリョウトの上にもたれかかり、ほおずりしながら腰を振っていた。
彼の胸に、チヅルのDカップの胸がキャミソール越しに覆いかぶさり形を変える。
「欲しいの…ねえ…リョウトぉ…目覚めて…」
ますます腰の動きが激しくなっている。
いまやチヅルの顔は上気し、想い人を求める女の顔になっていた。
「いいっ!リョウトぉ!私気持ちいい!」
精液を求めて女の顔で激しく腰を振る。
「ねえ、リョウトぉ、目覚めてよぉ…」
チヅルの瞳からはひとすじの涙が。
その下では、リョウトがいまだ眠ったままではあったが興奮しているのか、息が荒くなっていた。
すでにチヅルの子宮は降りてきていて、愛しい人の子種を求めて準備万端。
「ああっ!リョウト!!」
チヅルが痙攣したように震える。絶頂を迎えたのだ。
その強い締め付けに、リョウトも絶頂し精液を噴き上げる。
びゅぐっ、びゅぐっ、びゅぐっ、びゅぐっ・・・・・・
快感の海を漂うチヅルの子宮を、リョウトの精液が満たしてゆく。
「あはぁ…リョウト…」
眠ったまま射精するリョウト。彼の射精を受け止めながら、その唇に、口づけするチヅル。
「ねえ…私、待ってる…」
それに答えるように、リョウトの巨根は精液を彼女の中に注ぎ続けるのだった。
ドロップを安定して作成するために改造されたリョウトの射精は凄まじく、女性の拳ほどのサイズまで肥大化した睾丸は一度射精を始めると一時間は出続ける。
巨根化もその射精に耐えるための処置であるが、その太く逞しく生まれ変わった逸物を駆け上がる感覚がアソコで感じられるほどに勢いを増していく。
その暴力的とも言える射精にチヅルの子宮はパンパンに満たされる。
しかし、禁断症状が出るほどに飢え渇いたチヅルの子宮は溢れさせることなく精子を吸収していく。
「ああん、リョウトのせ…精子、嬉しいの…」
チヅルはリョウトの精子感触に涙を流して喜ぶ。
しかし、飢えも治り始め感情が落ち着いてくると、目覚める事もなく精子を出し続けることしか出来ないリョウトの姿に悲しみの涙がふたたび頬を伝う。
「リョウト、早く元気になってね」
チヅルはこの絶望的な状況で自分が優先して目醒めさせられたという事の意味を噛み締めその内に闘志を燃やす。