GUARDIAN GIRL 34
恥骨の上を丹念に舐めるリョウトの舌に炎症を起こして膨れている毛根と見えない剃り残しがチクチクと舌に当たる。
痒いところに届かない愛撫にチヅルはガクガクと震えながら腰を引くが、リョウトはチヅルの腰を抱きしめて止めた。
トモエは自分の椅子に座りながらそんな様子を見守っていた。
右手は自然と自分の割れ目をなぞり、机に肘を着いている左手の人差し指を鉤状に曲げ、前歯で齧っていた。
リョウトがトイレに行っているうちにふたりで話し合って、今日はチヅルに先を譲った。
リョウトがチヅルに膣出しするまでは自分で慰めるしかないのだった。
「チヅルちゃんのオマ○コキレイだよ」
リョウトの舌がゆっくりと下へ進み、膣口を舐める。
「ふぁう!そう、リョウトが満足するまで舐めていいぞ」
チヅルは快感に肩を震わせながら強がってみせる。
リョウトはすぐにでも挿入したかったが、チヅルの言葉に舐め続ける。
膣口を丁寧に舐め、溢れる愛液を舐め取る。
「チヅルちゃんのココ、美味しい」
時折、脚の付け根を舐め、伝う愛液を追って菊門も舐めたりした。
「りょうとぉ!?な!そんなとこ!いゃっ」
表面だけを舐め続けられ、あまつさえお尻の穴まで舐められチヅルは悶えた。
「リョウト、もう…」
「チヅルちゃんのアソコ、舐めてて飽きないな」
リョウトは昂ぶりを堪えて意地悪く言う。
リョウトは屋外訓練所で見せたチヅルの素直な一面をもう一度見たくて意地悪になっていた。
「ねぇ…お願い、リョウトのが欲しいの…」
リョウトのねらい通りに、ガマンできなくなったチヅルは強がる余裕も無くなる。
「カワイイよ、素直なチヅルちゃん」
リョウトはチヅルを寝かせて正常位で挿入する。
「バッ、バカ…ホントにズルい奴だなリョウトは…」
リョウトの舌で十分過ぎるほどに準備万端なチヅルのアソコはギュウギュウとリョウトを締め付ける。