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GUARDIAN GIRL
官能リレー小説 - SF

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GUARDIAN GIRL 32

むにゅ

そしてリョウトの一番敏感な部分を四つの柔らかい固まりが包み込む。

「ほら、リョウト君気持ちいい?」

「リョウトガマンしないでいいぞ」

あまりの気持ち良さに身体が震え、タオルが外れて周りの様子が見える。

ふたりが競うようにオッパイで僕のオチ○チンを扱いている。

そして、仕切りの上からは野次馬の女性所員のお姉さん達が覗いている。

「あぁ!出る!見ないでよ〜」

僕は、みんなに見られながら盛大に射精をしてしまう。

放たれた精液はトモエちゃんとチヅルちゃんの顔を白く染めて、ふたりはそれを指ですくって美味しそうに舐めている。

「うわぁ、さすがはブレイン君ね凄い量」

「量もだけど濃さもスゴいわよ」

お姉さん達は口々に感想を言い、それが僕の羞恥心を刺激して、オチ○チンが再び元気になってしまう…


「ダメだぞ、あまりムダ打ちしたらAAが動かせないからな」

「お姉さん達、またご指導よろしくお願いします」

僕が恥ずかしさで放心状態のうちに部屋に戻っていた。

いつもの、僕の部屋にはふたりの私物が運び込まれていて面影がない。

けど、三人で暮らしても広いこの部屋に今いるのは僕だけ。

トモエちゃんとチヅルちゃんは、僕たちがシャワールームを出ようとした時に来たエリカさんに捕まった。
「リョウト君は希少かつ重要な子だと、講習で何度も言ったわよね。変に張り合ったり、何より精子を貴女たちAA操者の腟内以外に出させてはいけないって、私が何度も言った事、覚えてないの?」

重々しく告げながら二人から僕を解放したエリカさんの顔は、元が綺麗なだけにかなり怖かった。
そして今二人はお説教されている。
エリカさん、怒ると怖いね。
覚えておこう。


「さすがに、やりすぎだったね」

「そうか?リョウトは若いんだ、あの程度で参るようなヤワな男じゃないだろう」

エリカさんにこってり絞られて少し疲れた顔でふたりは帰ってきたけれど、説教の効果はあったのかな?

「とりあえず、共同生活は続けるが、手錠は止めだそうだ」

チヅルちゃんはそういうと自分の荷物の整理を始める。

「さっきは、暴走しちゃってゴメンね」

トモエちゃんもそう言って荷物の整理にとりかかった。

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