GUARDIAN GIRL 16
チヅルはスカートの中に手を入れ、ショーツを脱いだ。
「やだ・・・もうこんなに・・・」
脱いだショーツは大事な所が濡れていた。
そして、彼女はバイブを秘所に押し当てて、ゆっくりと挿入した。
「はぁぁん・・・」
バイブの枝で、クリ○リ○も突く。
「あふ・・・はあ・・・」
じゅぽじゅぽと、淫らな水音を奏でながら、バイブを出し入れした。
ほんの好奇心で始めた、オナニーにすっかりハマり、普段の凛々しさからは想像もつかないが、チヅルはオナニストなのだ。
「ひゃぅっ!クリが…痺れちゃうぅん」
自分の弱点を責め絶頂を迎えると、不安がチヅルを襲う。
それは、隣の部屋の声が日に日に激しくなっていったから…
こんな、バイブに処女を捧げてしまった、淫乱女を抱いてくれるのが…
相手がヒクほど乱れてしまったらどうしよう…
強気なチヅルらしからぬ乙女チックな迷いに押し潰されそうになりながらも、それを忘れようとふたたびバイブを握る。
そんな欲情と不安の日々にも終わりがやってきた…
「龍ヶ崎チヅルよ。よろしく」
僕が部屋で待っていると、スゴい綺麗な娘が入ってきた。
「武美リョウトです。こちらこそよろしく」
健康的な可愛さのトモエちゃんと違い、気品溢れるチヅルちゃんの美貌に思わず萎縮してしまう。
「アナタの名前は知ってるわよ、毎日隣の部屋でトモエが気持ちよさそうに呼んでるもの」
「えっ!」
「あれだけ、激しくしてれば嫌でも聞こえるわよ」
「まいったなぁ…」
照れ隠しで僕は頭をかく。
「気にしなくていいわ、それがアナタの役目なんだから…それより、私の青龍が完成したから私にも早くアナタの精液を出して」
チヅルちゃんはそう言いながら服を脱ぎ、ベッドに腰をかけると脚をM字に開いて指でパックリとオマ○コを開いた。
『あぁ…恥ずかしい…』
こんな大胆な事をしているが、実はチヅルは昨日の夜から眠れないほど緊張していた。
『私がここまでしてるのよ。早くしなさいよ!』
しかし、チヅルの行動はまったくの裏目に出てしまう。
「オマ○コってこんなふうになってるんだ…」
基地に来てから、毎日トモエとしてきたリョウトだが、それは盛りの着いた獣のように身体を重ねてきただけで、ここまでストレートなセックスアピールをされたのは初めてだった。