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世界の中心で平和を叫ぶ。第2部
官能リレー小説 - SF

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世界の中心で平和を叫ぶ。第2部 120


「ま、待て待てっ!?お、オレには幼女趣味はないんだっ!?
 こんなことやめさせろっ!?」

しかしその程度のことでこの瞬間を待ちわびてきた女たちが『はい、そうですか』と引き下がるはずもなかった。

「往生際が悪いですよ、ご主人様っ!マイ、マヤっ!
 ご主人様を押さえるのを手伝ってくださいっ。
 後で順番譲ってあげますからっ!」
「・・・!任せろっ」
「ゴメンね、ご主人様っ」
「ああっ!?いやっ!やめてっ!?おーかーさーれーるーっ!!」

いくら改造手術でパワーアップしたとは言え、所詮は素人。
あっという間に元正義の味方の3人に取り押さえられてしまった。
それでも啓太は幼女にレイプされてたまるかとばかりに必死に抵抗する。
このままでは自分の中でタブーとしてきた逆レイプとロリの大罪を一生背負っていかなくてはならない。
しかし相手は啓太のメイドとして作り直された存在。
啓太に奉仕するためならどんな手段もいとわなかった。

「くっ・・・!?ご主人様っ、観念してくださいっ!」

マリアは口に何やら薬を含むといきなりキスをした。
とろけるような甘い感覚とともに薬を送り込まれ、思わずごくりと飲み込んでしまう。

「・・・ッ!?ふあっ!?な、何を」
「今、お飲みになったのは医療部と開発部の共同制作、即効性の強壮剤です。
 本来は男性の捕虜に使わせる拷問用なんですけど・・・。
 この事態を想定して持ってきて正解でしたっ」
「ご主人様とか抜かしといて、何その判断っ!?」

・・・ド、クンッ!

「うぐっ!?」

つっこんだその時。啓太の臓腑が突然熱を持ったかのように熱くなる。
どうやらマリアの言う強壮剤が効果を表したようである。
全身が熱くなり、股間が異常なまでに硬く熱くそそり立つ。
思考に霧がかかり、少しずつ性欲が鎌首をもたげだす。
その視線の先にあるのは、首輪とニーソックスを残して全裸となった幼女の姿が。
朱鷺・みどり・蒼の3人はゆっくり近づき啓太の剛直の先端を自らの秘裂の上に合わせる。
その光景に啓太は最大級の警告ランプのサイレンと期待と喜びの鐘の音が鳴り響いていたように感じた。

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