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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 7

ドプドビュルドビュビュビュビュルル

橘の中に2回目の精液をぶちまける。
これで橘とは2回セックスしたことになる、そこにはもう元の橘はいなかった。
150も無かったであろう身長は160を超え、薄かった顔もスッキリとしたクールな顔立ちに、身体のほうも腰はくびれ大きくなった胸はブラウスの中に押し込められボタンが今にも吹き飛びそうだ、胸と共に大きくなった尻はツンっと上を向きタイトスカートにはっきりとパンティの形を浮かばせている。
たった2回のセックスでコレだけの変化なのだ、このまま続けたらどれほどの美女が生まれるのだろうか。
ゴクリっと唾を飲み込みま○こにち○こを押し当てる。
ふと気づき橘は俺とセックスしていることに気づかないようにしていたのを思い出す、折角なので橘にも楽しんでもらおうと『橘小百合は金堂達哉と常日頃からセックスする中、しかしその関係は部下と上司の仕事上の付き合い』っと願う。
「・・・う、んっ。あっ・・・くぅんっ」
すると橘は頬を赤く染め、おずおずと腰を使い始めた。
どうやらこれまでつけられた設定で、俺を気持ちよくさせたいという気持ちが生まれたらしい。
いい傾向だ。嫌がる相手を無理やり自分のものにするってのも燃えるが、反抗的な相手を自分に従順にさせるってのはもっと燃える。
もっと腰をふれ。もっと俺のことを好きにさせてやる。
凶暴な意志のままに橘をアンアン喘がせていると。ふいに後ろの足元からやわらかく、生温かい何かが触れてきた。
いったい何事かと驚いて振り向いてみると。
その瞬間、俺は橘の膣内に盛大に精液を放っていた。
そこには指輪の力で美人にさせられ続けた美女・美少女・・・いやそんな生やさしいものではない。
女神・美魔女とも言うべき存在達が、涙を流しながら俺に絡みついてきたのだ。
「助けて・・・たずげでぇっ」
「挿れでっ!あなたのオチ○チン、私のココに突っ込んでぇっ!」
どうやらチ○ポなしでイキ続けるのにガマンできなくなったらしい。
しかしここまで美人になるとは予想外だ。
男殺しと化した乗客たちは無理やり変えられたせいか、胸からは母乳、股間からは愛液をだらだらとだらしなく流している。
こんな美女たちを前に、何もしないなんてもったいないのでは・・・そう思ったその時だ。
「ダメっ!ダメですっ!先輩のチ○ポのお世話は私がするんですっ!」
と、橘があわてた様子で俺を抱きしめ、チン○を締め付けてきた。
これまでの絶頂で育った俺への愛情が独占欲として噴出したらしい。
あの無愛想な女がずいぶんとかわいらしくなったもんだ。
俺は彼女の胸の中でにやりと笑うと猛然と腰を使い始めた。
彼女を自分の所有物とし、他の乗客たちもすべておいしくいただくために。
ズンズンズンズンっと遠慮もなしに腰を打ち付ける。
「んん〜〜〜〜〜〜ッ!?」
目を大きく見開き開けっ放しになっている口から何かを求めるように舌が伸び、口の恥から涎がたれる背中を思いっきりそらし強烈な刺激を限界まで受け止めているようだ。
周りでは我慢できなくなったのか美女達が慰めあっている。
ほんの十分ほど前までは普通の電車内が今では天使か女神かと見違えるほどの美女達が恥ずかしげも無く巨大な胸を出し、濡れそぼったま○こを互いに慰めあっている極楽へと変わっている。

「ぐっ…そろそろ出るぞ」
「ああぁん、出してぇ出してぇ、先輩の精液わたしのま○こに出してぇ!!」

ブビュルルルゥブボッドビュビュビュ

三回目のセックスが終わった。
「く、うぅんっ!?ああっ!?」
悲鳴とともに3回目の変化が始まる。
大きかった胸がさらに大きくなり、だらしなく垂れ下がっていた乳房が重力に逆らうかのように形が変わっていく。
腰はあばら骨を1本抜いたかのように、さらに細くなっていく。
尻も胸と同様にただ大きかったものが引き締まり、魅惑の臀部へと変貌していく。
変わっていくのはスタイルだけではない。
肌の色つやや髪質、顔の造形など、全体的に美化されていく。
外見だけでこれだけ変わっているのだ、おそらく身体の中ではもっと劇的な変化が起こっているのだろう。
やがて3回目の変化が終わり、肩で呼吸する橘。
しかし休んでいたのはちょっとのことで、何かを決意したような表情を浮かべると俺の身体に足を絡ませ、再び腰を使い始める。
あの無愛想な橘とは思えない、積極的な行動に俺は少々面食らった。
「お・・・おい、橘?」
「わ、私なら・・・はぁんっ、大丈夫、ですっ。
 私が先輩を気持ちよくするのは部下として当然のことなんですからっ、ど・・・どうぞ好きなだけ私で気持ちよくなって・・・ひぃんっ!?」

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