PiPi's World 投稿小説

ideal ring
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 31
 33
の最後へ

ideal ring 33

「それでは私も・・・」
彼女たちも窮屈そうな服を脱いでいく、服を脱ぐとほとんど隠し切れていないTフロントだけだった。
その残り少ない下着も脱ぐと40過ぎとは思えない張りのあるムチムチな身体があらわになる。
この効果も指輪の力を使い身体の年齢を30才まで下げたのだ、最近若いからだばかりで飽きてきたので成熟した身体も喰ってみたくなった。
「ではボディクリーニング始めさせていただきます・・・んっ・・・ずちゅ・・・じゅる」


「う・・・くっ・・・」
丁寧なそれでいて巧みなフェラに思わず声が漏れる。
茜と同じ用に設定していたのでベテランである彼女のテクニックも相当なものだ。
ただ、もうひとつ別な設定をしてある。

「くっ・・・も、もう出るっ!!」

ブビュビュービュルルビュー

射精と同時に気だるかった感覚が抜けていく、ボディークリーニングに『射精するごとに疲労が抜けていく』と設定していたのだ。
いくら指輪で疲れないようにしていたとはいえ、精神的な疲れは溜まるものでここでひとつリフレッシュさせておきたい。

「ん・・・ぷはぁ、お客様の精液とても濃くて美味しいですわ・・・あら、まだまだ疲労が溜まっているみたいですね、お次はこちらはいかがですか?」

そういいながら彼女は足を大きく広げ恥ずかしげもなくおまんこを見せる。
彼女のおまんこは既にトロトロになっており、愛液でビチャビチャに濡れている。
どうやら彼女自身久しぶりのフェラで興奮しているようだ。

「お好きなようにして下さって結構です」

お言葉に甘えて彼女のおまんこに一気に剛直を突き立てる。

「あぁん♪」
「うおっ!?」

彼女の中は熱く襞が一枚一枚丁寧にちんこを舐っていく。
動かしていないのに射れているだけでイッてしまいそうだ。
立ちバックのまま腰を激しく動かす、後ろから抱きつき身体を密着させる。
「んひぃ・・・ひぃ!ひぃ!・・・お、お客様激しすぎます」
ヌパンッヌパンッと腰を動かしていると射精感が襲ってくる。
「う、うおっ!で、でるっ」
射精と同時に指輪の無意識に願ってしまう。
『射精と同時に相手は強制的に絶頂させる。』


,
の最初へ
 31
 33
の最後へ

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す