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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 6

まず『俺がする事は全て常識的なこと』と唱える、それと橘にいくつか力を使う。
すると橘はスカート、ストッキング、パンティと次々脱いでいく全て脱ぎ終わると立ち上がり扉に手を付けクイっと尻をあげ濡れ濡れになったま○こを見せる。
俺もち○こを出しズブズブと挿入する、それでも顔色一つ変えずされるがままな橘、『金堂達哉を見つけたら下半身を露出しま○こを濡れ濡れにする、正しい本人は全く気付かない』と唱えたのは効いているみたいだ。
そうこうしているうちに射精感が高まり橘のま○こにぶちまける。

ブビュッビュルッビュッビュッビュルルルル

すると少しま○この具合が良くなった気がする、それだけでなく橘の薄い顔も少し目鼻立ちや肉付きが良くなり、身長も延びた気がする。
どうやらもう一つ唱えた『橘小百合は金堂達哉とセックスするたびに美人になりグラマラスなボディ、達哉に対する好感度、相性が良くなっていく』もきちんと叶っているようだ。
さて橘はいったいどこまで美人になるのかな?
そう思って腰を振ろうとしたその時。近くで座っていたおばちゃんが迷惑そうにこちらを見ているのに気が付いた。
一瞬指輪の効果が切れたのかと思ったが、そうではない。
俺が橘小百合とセックスすることは常識的なこととわかってはいるが、その体液を浴びてしまったことに不快感を覚えたようだ。
文句を言ってこないのは、うっかり常識を忘れて橘の近くに座っていたためか。
だがそんな憎々しげに俺を見ておいて、許されるわけがない。
連帯責任ということで、この女性専用車両の乗客全員に俺を不快にさせた罪を償ってもらう。
指輪によって彼女らに与えられた命令は2つ。
1つは『橘小百合が感じるたびに乗客の女たちも絶頂すること』。
もう1つは『1回達するたびに乗客たちはグラマラスな美女に変化する』。
狂うような快楽にヒトはどのくらい耐えられるのか?
俺の怒りを買ってしまったばかりにもてあそばれることになった、哀れな女たちの快楽地獄が始まった。
ズルルゥズプン
ち○こを限界まで引き抜きそこから一気に腰を打ちつける。

「「「んあああぁぁっ」」」

橘が絶頂すると共に車両中に喘ぎ声がこだまする。
それは喘ぎ声の合唱なんて生やさしいものではない。
イキ狂わされる女たちの発する『音』だ。
橘が1回絶頂するまでに他の乗客たちは数えきれないほどイカされるのだから、たまったものではないだろう。
事実乗客たちはまた1歩美人となった橘に比べ、格段の美女に変身している。
原因となった神経質そうなおばちゃんは、もはやおばちゃんではなかった。
20歳くらいの美女になり、座席の上で白目をむいて痙攣している。
あまりに激しい変化に服から胸がこぼれ、イキすぎで足元に愛液の水たまりができてしまっている。
予想以上のイキっぷりにちょっと怖いものを感じた俺は、保険に乗客たちの心と身体が壊れないようにしておいた。
灸をすえるつもりで死人が出てはシャレにならない。
これからはそのあたりの加減も必要となるだろう。
さて乗客たちの安全を確保した俺は橘を抱いて再び実験を開始する。
死なないとわかれば、女たちの『音』も心地よいBGMだ。
さて橘が俺好みの美人になるまで何回かかる?
橘が俺に屈服するまであと何回だ?
その頃、まわりの乗客たちはどうなっている?
電車を降りるその時が楽しみだ。俺は子供のように胸を高鳴らせながら、腰を振って橘を3回目の絶頂へと押し上げてやるのだった。

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