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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 30

力強く腰を打ち付けるたびに大きく張りのあるおっぱいがぶるんぶるんとゆれる。
ぷっくりと艶を含んだセクシーな唇からはおまんこからの強烈な快感から来る歓喜の喘ぎがもれる。

「あ、あひぃんっ!?す、すごっ・・・すご、いひぃっ!
 い、イクッ!?イクイクイクイク、またイクぅっ!!」

それは快楽に喘ぐメスの叫びとも言うべき声だった。
口から唾液を垂らしながら、全身で歓喜を表現する茜さんはとってもきれいで。
俺は興奮のあまり、彼女の両手を引っ張り上げながら、ドスドスと後ろから突きまくってやった。
そのたびに茜さんから人間らしさがボロボロ剥がれ。
意味をなさない声を上げて、屈服寸前の獣へと堕ちていく。
きっと今俺が彼女の胎内に精液を注いだら、俺の女としてしっかりとマーキングされてしまうのだろう。
その征服感にたまらず、夢中になって茜さんを犯し続けた。
そしてついに念願の射精の瞬間が訪れた。
「あ、茜さん…出ちゃう、出してもいいよね、膣に出してもいいよね!?」
さらに打ち付ける速度を上げ絶頂へひたすらに腰を打ち付ける。
最後に一段と深く腰を打ち付けると同時に『俺が射精すると俺と茜は今までで一番の快感を味わう』と思ってしまう。
そう。ただ思ってしまっただけのこと。
しかし持ち主の俺ですら扱いきれない万能の指輪は、その思いに反応して力を作動させてしまう。

(しまっ―――)

そして射精。後悔する間もなく、脳内のシナプスを焼き切らんばかりの快楽の信号が下半身から送られてきた。
そこからはよく覚えていない。
あまりの快楽に理性を失って獣のようにまぐわったのか。
それとも快楽のすごさに意識を失ってしまったのか。
気づいたら俺と茜さんは重なり合うように横になっていた。
ちなみに茜さんはまだ意識を取り戻していない。
Hに慣れている茜さんでも気絶するほどの快楽ってどんなもんなんだろう・・・?
ふとそんな好奇心が湧き上がるが、あわててそれを打ち払った。
また指輪が作動したら、今度はどうなるかわかったものではない。
とりあえず身も心もスッキリした俺は、身体を元に戻し、茜さんはそのまま放置して家路につくことにしたのだった。
マンションの自分の部屋の前に着くとムンッとしたオンナの匂いに気づく。

祥子にオナニーを続けるように力を使っていたことを思い出し慌てて中に入る。

中に入ると発情したようなオンナの匂いに思わず勃起してしまう、祥子がいるであろう部屋に行くと必死におまんこを弄る祥子がいた。

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