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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 29

男としてこのままでいいのか?いや、ない(反語)!
何より俺には指輪で手に入れた精力絶倫の身体と、どんな女でもとりこにできる無敵の男根がある!
これだけの武器を持ってて、相手を満足させられないなんてどんなヘタレだ!?
俺は自分の心を立て直すと、茜さんから唇を離した。
正々堂々、真っ向からの勝負をするためだ。
「あん、なんでやめるのぉ?そんなことじゃ、お姉さんを満足させられないわよ?」
何も知らない茜さんが、腰をゆすりながら安い挑発を仕掛けてくる。
俺が見た目通りのガキだったら、これに乗っていいようにされていたことだろう。
だけど今、彼女が相手にしているのは子供じゃない。
無敵の指輪の力を借りたとは言え、これまで何人もの淫乱女たちをオトしてきた成人男性なのだ!
そして俺は男のプライドを賭けた渾身の一撃を茜さんにブチこんだ。
油断していた茜さんの膣はその衝撃を最奥・・・女がもっとも感じるとされるポイントの1つ、子宮口に力強く突き刺さった。
「かふっ・・・?」
あまりの衝撃に、茜さんがマヌケな顔をしながら息を吐く。
勢いがすごすぎて、脳がとっさに衝撃の信号を遮断したのかもしれない。
だけどそれを永遠にカットすることなどできはしない。
俺は茜さんを満足させるべく、猛然と腰を使い始めた。
一心不乱に腰を振る、そんなテクニックの欠片もない獣の交尾みたいながむしゃらなセックスが意外にも茜さんの弱点だったらしい。
おまんこが嬉しそうにキュッとちんこを締め上げる、茜さん自身も目を白黒させながら喜びの喘ぎ声をあげる。
甘い喘ぎ声をキスで塞ぐ。
ついでに口の中を性感帯に変え、舌を絡め唾液を交換する。

もともと快楽に貪欲な婦警さんこと茜さんは、感じながらもうれしそうに俺の唾液をむさぼる。
その姿は大好物を前にしたドーブツそのもの。
ならば俺も1匹のオスとして、獣と化した彼女を満足させなくてはならない。
下から突き上げていた俺は不意をついて茜さんを押し倒し、騎乗位から正常位、さらに松葉崩しからバックへと素早く体勢を入れ替える。
やはり獣を犯すのならバックに限る。何より、発情しきったメスにはお似合いだ。
俺は茜さんが思わぬ攻撃に驚き、戸惑っている間に茜さんの両手をつかんで拘束する。
さあここからは茜さんがロデオを楽しむ番だ。思いっきり楽しんでいってくださいよ?

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