PiPi's World 投稿小説

ideal ring
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 25
 27
の最後へ

ideal ring 27

交番の奥に休憩用の5畳くらいの小さな部屋があった、中に入ると婦警さん・・・茜さんが制服を脱ぎだす。
制服の下は黒のTフロントのみでブラジャーはつけておらずノーブラだが、その大きく張りのある双丘はたれていない。
そのままの格好で近づいてきたかと思うとそのまま唇を奪われた。
子供になって背が縮んだせいか爪先立ちになりながら口の中を蹂躙される、さすがにセックス課のベテランだけあってセックスのテクニックは半端ではない。
1分ほどDキスをされただけでもうちんこが爆発しそうだった。
「あの・・・」
「ふふ、そんなに慌てないのまずは一回抜いてすっきりしましょう」
茜さんはズボンに手を掛けなれた手つきで脱がしていく。
「あらん、すごく大きい・・・それに硬くてカリも高くて・・・あん、見ただけでおまんこ濡れ濡れになっちゃうわ」
指輪の力で設定していた『セックス課は勤務中ちんこを見るといつもの三倍は発情する』の効果が出ているようだ。
パンツから飛び出たそれは大人のときよりは一回り小さくなったが、それでも平均的な大人のサイズよりもかなり大きいそれにいつも以上に反り返り腹にくっついてしまっている。

「それじゃあ、まずはお口に5回出してもらうわよ、いただきまーす・・・あむ・・・んちゅじゅる・・・じゅちゅ・・・」
指輪の力で補導は最低でもフェラ5回・パイズリ5回・アナル10回・まんこ・10回射精しなければならない。
「うあっ!お姉さん・・・気持ち良過ぎです・・・ああ・・・」
指輪の力でテクニックを上げてもいないのにその辺のヘルス嬢も裸足で逃げていく上手さだ。
流石に20年以上もセックス課に所属しているだけはある、ただ単に指輪でテクニックを上げるよりも個性等が出てとても気持ちいい。
カフェでは成長を無理やり促してえらい目に遭ったが、経験値としてなら問題ないってことか。
今後の参考にしよう。なんて思っていたら。
「うあっ!?」
ブビュッ!ビューーッ、ビュルルルッ!ビュビュッ!
あっという間に達してしまい、婦警さんの顔やら髪やらを白く汚してしまった。
帽子にまでかかってしまい、かなりエロいことになっている。
しかし俺にはそんな貴重な光景を見ている余裕はなかった。
この婦警、事もあろうに出したばかりのち○ぽをつかみ、さらにごしごしとしごきだしたのである!
こ、こいつっ。イッたばかりのち○ぽは敏感だってことを知らんのか!?
20年もセックス課に所属しているくせにっ!
だが彼女のこの行動は決して男の生態(性態?)を知らなかったからではなかった。
婦警さんこと茜がこんな行動をしたのは、すべて自分のせいだったのだ。
「ふうっ。やっと出たわね。これからまだまだいっぱい出してもらうわよ?
 それもこれもみーんなあなたを補導するためなんだから・・・覚悟しなさぁい♪」
そこで俺はようやく思い出す。
俺を補導するためには、最低でもフェラ5回・パイズリ5回・アナル10回・まんこ・10回射精しなければならないと設定したことを。
顔から血の気が引いていくのを感じた俺は、あわてて指輪の力を使おうとするが、時すでに遅し。
20年間、鍛えられたテクニックによって、俺の思考は快感で真っ白に染まっていった―――。
いつから気絶していたのか股間から来る快感で目が覚める、俺の巨根を根元まで美味しそうにほお張っている茜さんが見える。
どうやら余りの快感に気絶していたらしい、目の端に映った紙にはフェラ18回パイズリ12回と書かれていた。
記憶にあるのはフェラで7回目の射精あたりまでだ、気絶している間茜さんは一人で楽しんでいたらしい。
あの強烈な快感を味わえなかったことを悔しがるべきか、ほっとすべきか迷うところだが・・・
「んっ、やっと目が覚めたわね・・・よいしょっとほら次はおまんこかアナルだからどっちからでもいいのよぉ」

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す