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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 26

指輪の力を使い精液まみれの摩耶を綺麗にしカフェを後にする。
外はすっかり日が暮れて真っ暗だ、腕時計を見ると12時を指している。

カフェを後にして少し歩いていると繁華街が近くなってきたのか人通りが多くなってくる。
飲みの帰りかふらふらした足取りのおっさんや、客引きの若いにーちゃんそれとこんな時間にも関わらず学生らしき子供も目立つ。
ふと学生時代は自分はどんな感じだったのだろうかと思いにふける。
少し立ち止まって物思いに耽っていると後ろから声を掛けられる。
「ちょっと君こんな時間になにやってるの?」
振り返ってみると40代くらいの警察官が立っていた。
「子供がこんな時間にいちゃだめだろう、ちょっと交番に来なさい!」
「え!?あの、ちょっと・・・」
そのままあれよあれよと交番に連れて行かれてしまった。
途中ガラスに映った自分の姿を見て驚く、どう見ても高校生いや中学生くらいの子供の姿の俺が映っていた。
また指輪の力が勝手に働いてしまったのか・・・

「で、どうしてこんな時間にいたんだ?」
つれてこられた交番は繁華街の恥のほうにある小さな交番だ。
さてこれからどうするか・・・
目の前では中年の警官、どうせ起こられるなら俺好みな婦警さんが・・・
しまった、と思ったときには時すでに遅しグラマーな豊満ボディーを制服の中に押し込めたエキゾチックな美人婦警に変わってしまっていた。
悲しいかなムクリと股間が反応してしまう、ただ年齢自体は変わらないのか小皺や弛みが見て取れる。
まあ折角だし楽しもうと自分の年齢と婦警さんの年齢をいじろうかと思ったときふとある考えがよぎる。
あえて自分の年齢はそのままにして補導と称してエッチなことをするのもいいかもしれない、そうと決まれば婦警さんの肉体年齢だけを20代に変える。
それと婦警さんについていろいろ調べる、〇〇警察署地域課交番勤務・春日茜巡査部長、47才。
肉体年齢を20代にしているので若く見えるが実際はかなりのベテランらしい。
またある考えがよぎる、指輪の力を使い地域課所属をセックス課に変える。
さらに力を使い
『セックス課は未成年の犯罪防止の為に補導した対象とセックスをする』
『セックス課は日々補導の技術を高めるためにセックスの技術を磨く』
『セックス課に所属している限り補導に支障が出るためいくら中出しされても妊娠しない』
etc・・・
「んふっ、なぁに君補導されておちんちんおおきくしちゃって♪」
「い、いや・・・あの・・・」
「ふふ、いいわお姉さんがいいことしてあげる」
指輪の力のせいかかなり乗り気な婦警さんだ、まあ偶にはこういうプレイもいいものだな。
指輪で俺がいる限りこの交番には誰も入ってこないようにする。

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