PiPi's World 投稿小説

ideal ring
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 21
 23
の最後へ

ideal ring 23

何でもいじくるのはおもしろみに欠けるとは言え、ブスとヤるはごめんだからな。
なんてことを考えているうちに気分が盛り上がってきて、俺は摩耶の口の中に盛大に射精した。
「おびゅっ!?んぐ・・・ご・・・おげえぇぇっ!?」
あり得ないほど大量の精液を口の中に出され、摩耶はたまらず口を離してせっかくの精液を吐き出す。
まあ飲みきれないのは仕方ないんだが・・・『おげえ』はないだろう『おげえ』は。
俺の足元は飲みきれなかった分と吐き出された分で白く汚れ、食欲をひどく減退させる状況となってしまった。
仮にも飲食店で働くものがやっていいことではない。
俺は迷惑そうな顔で摩耶にクレームを付けた。
内心では彼女を好きにできるチャンスに、ニヤニヤといやらしい笑みを浮かべて。
「・・・おい。何勝手に吐き出してんだよ。せっかくのメシが台無しになったじゃねえか」
「けほっ、けほっ・・・。あ、あう・・・す、すみません。す、すぐにお掃除を・・・」
お掃除と聞いて、俺のイタズラ心がうずきだす。
ここで気の弱そうな彼女をイヂめるのもおもしろそうだが・・・さらにクレームをつけ、店長とか他の店員を呼んで遊ぶのもおもしろい。
さていったいどうしたもんかな?
まあ、まずはSセットの内容にあるセックスをしてもらう。
前菜であるフェラ○オを済ませた摩耶は、制服に手をかけ、大きな胸をボロンと露出させる。
口で楽しんでもらったので、今度は胸でも楽しんでもらう趣向らしい。
窮屈なウェイトレスの制服から解放された魔物(爆乳)は、男根を味わえる喜びに打ち震えるかのようにばるんばるんと揺れる。
視界の悪いテーブルの下から見えるだけでこの迫力。
明るいところでヤッたらどんなことになるのか、想像もつかない。
いっそテーブルから引きずり出して楽しんでしまおうかとも思ったが、それではわざわざ指輪を使った意味がない。
泣く泣く俺は食事を続けることにした。
試合に勝って勝負に負ける、なんて言葉があるが、それってこんな状態のことなのかな、なんてバカなことを考えながら。
食事と逸物から来る快感を楽しむ、パイズリの技術はないが極上品の魔乳なせいか程よく気持ちよくコーヒーを飲みながら魔乳の中に勢いよく射精する。
咽せながらも摩耶は一生懸命に俺の精液を飲んでいる、その健気さに少し感動を覚える。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す