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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 3

そうだ。理由などどうでもいい。私は目の前の男が好きで、こうしてチ○ポをしゃぶっているだけで軽く何度も達してしまうくらいなのだ。
この心と身体が満たされていく感覚に比べたら、他のどんなことも取るに足らない。
この男さえいてくれれば―――。

「ん、んん!?んんん〜〜〜〜〜!!」

俺への奉仕と感度5倍の肉体によって再び祥子は軽い絶頂に身を震わせる。
指輪によって世界はあるべき形へと直されていく。
そう。書き換えではない。行われているのは修復、修繕、修正。
指輪に与えられた設定を基点に、間違った世界があるべき姿に戻っていく。
そしてそれらのすべての修正が終わったとき、徳永祥子は愛しくてたまらない男の寵愛を求め、絶頂の快楽にあらがいながら必死に胸を上下に動かし始める。
ただの上下運動から左右別々に動かしたり乳首で俺の巨根をこすったり。
思いつく限りの知識と技術を総動員させ、俺―――金堂達哉を喜ばせようとした。
その効果は絶大で1分も経たないうちに射精感がこみ上げてくる。
「うぐっ・・・で、射精そうだ、全部飲めよっ」

「あはん・・・あん・・・わかったわぁ、いっぱい・・・あぁっ・・・いぃっぱい出してぇ」

上下左右に扱かれる動きが更に早くなり、乳圧も強くなる。
亀頭の上で踊る舌もより激しくなり鈴口を刺激する。

ブビュッビュルッビュッビュッビュルルルル

「おおぉぉおっ、おおっ、おおぉぉおっ!!」

雄叫びを上げ壊れた蛇口のような勢いで射精する、祥子はそれを口に受け一生懸命飲み込もうとするが指輪の力で半ゼリー状のような精液になっているせいで全てを飲み込めていない。


1分以上射精し続けたがようやく勢いが弱まった、爆乳からち●こを引き抜き腰を下ろす。
勢いは衰えたものまだピュッピュッと精液を吐き出している、一息ついて祥子を見ると飲みきれなかった精液を全身に浴び惚けている。
飲みきれなかった分だけでもペットボトル1本分はありそうだ。

「ふぅ・・・」
ため息を一つつき立派な逸物を見る、まだまだ出し足りないかのように臍まで反り返りビクビクしている、ただち●こを絶倫にしたのはいいが体の方の体力がついてきていない。
2回射精しただけで満身創痍だ、勿論これだけでは満足していないので指輪の力でなんとかする。
(そうだな、とりあえず自分が満足するまでは疲れない、それと俺だけ疲れないようにしても祥子が疲れては意味がないな、祥子も同じようにしておこう)

念じた途端に重く感じていた体が軽く感じるようになっていきそれに伴って体の奥から精力が沸々と湧いて出てくる、祥子も同じようで太ももを擦り合わせながら熱っぽい視線を向けてくる。

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