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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 20

「お客である私を満足させないで自分だけ気持ちよくなっちゃうおちんぽにはお仕置きが必要ね」
そういいながら晴海のち○ぽを足で扱く。
足全体で竿を擦り、指で雁を刺激する。
「あん、ひぃん、ああぁ」
巧みな足使いのお陰かどんどん硬く大きくなっていく晴海のち○ぽ。
十分に大きくなったところで足を放し晴海の上にまたがる。
大きく立派に反り返ったおち○ぽを見た私は我慢できなくなり自分のおま○こを広げ一気に腰を下ろしビキビキに硬くなった肉棒を自分の膣に収める。
「ああん、いいわこれがほしかったのよぉ」
「いひぃ、お、お客様ぁいきなり、ああん射れるなんてぇ」
自分の中にあるおち○ぽに満足にしながらも、晴海へのお仕置きは続ける。
『晴海のおち○ぽは私が満足するまでイクことができない』
『晴海のち○ぽは私がイクごとに射精する量が増える』
効果はすぐに表われた。
「ふ、ふえっ?な、何?何で!?なんで私イケないのぉ?
 やだ、私、こんなにもイキたいのにぃっ!?」
男の快感に慣れてない晴海はすぐに登り詰めるが、いつまでたってもその頂に到達することはなかった。
発情した動物みたいに一生懸命腰をへこへこ振っているのはとてもかわいらしい。
特によだれを口からこぼし、涙目になっている顔なんて、私のS心をこの上なく刺激してくる。
でもいくらモノが立派でも、テクニックがなければ宝の持ち腐れだ。
何しろ今の私は女の快感を最大限に味わうため、晴海に負けず劣らずの名器と化しているのだから。
このままでは晴海もかわいそうだ。私は元男として、ち○ぽの使い方、女の抱き方をレクチャーしてやることにした。
その手始めとして、まずは無我夢中で腰を振る晴海を両手両足でがっちりと固定。
密着して腰を振れないようにする。
「あ、あ、や、やだっ・・・やめてください、お客様ぁ。
 わ、私っ。気持ちよくなりたいのっ。お客様と一緒に気持ちよくなって、どぴゅどぴゅしたいのぉっ・・・!」
イキたくて仕方ない晴海は腕の中でジタバタと暴れるが、私はそれを許さない。
熱い吐息と身じろきでちょっと気持ちいいのを我慢しながら、私は彼女の耳元で優しく、だけど強い語気で命令する。
「落ち着きなさい。セックスってのはね、ただがむしゃらに腰を振ればいいってもんじゃないの。
 まずはじっとしてなさい。そのうち快楽に慣れて、考える余裕ができるから」
それにこっちも焦らされて快楽に敏感になるしね。
と心の中で付け加えながら、晴海を無理やり落ち着かせる。
最初は駄々っ子のように暴れていた彼女だったけど、そのうち呼吸が落ち着き、おとなしくなっていく。
言うことを聞かないと腰を降らせてもらえないとでも思ったのかしら?
まぁ今はそれでもいいわ。
「そう・・・いいコね。ご褒美に腰を振らせてあげる。
 でも、早くしちゃダメよ?ゆっくりと・・・私を感じさせるように。小刻みに動かすの。
 さ、やってみなさい。私の言うこと聞けなかったら、もう相手してあげないわよ?」
おあずけの恐怖と腰を振れる喜びに、晴海が言われた通り、おずおずと腰を振る。
その動きはぎこちなかったけど、焦らされた私の身体は小さな快楽すら逃すまいと私の頭脳に伝えてくる。
さあ、ここからどうしよう?動物みたいに激しく犯されるのもいいけど・・・。
体位を変えてオモチャみたいにもてあそばれるのも悪くない。
あ、つながったまま胸やあそこをいじる手段も教えないと。
次はどうしたらいいの?どうしたらイカせてくれるの?そう目で訴える晴海に胸をときめかせながら、私は次のステップへと進んだ。
「そう、ん・・・その調子よ・・・ああん、子宮をノックする感じで・・・あひん、ああ、あっあっあっ」
最初に願った最高のテクニックの効果はまだ継続中のようで、すこし冷静さを取り戻した晴海は的確に私の感じるポイントを刺激してくる。

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