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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 19


「―――舐めなさい。ただし手を使っちゃダメよ?あなたの口と舌だけで私のここを舐めるの。
 ちゃんと気持ちよくさせてくれたら、私の処女・・・あなたにプレゼントしてあげるわ」

その言葉におとなしい性格だった晴海がケダモノになった。
鼻息も荒いまま、私の股間に顔を突っ込み、夢中になっておま○こを舐めあげる。
相性を最高にしたせいだろうか?ひと舐めされるごとに気持ちよさが増していき、あそこから愛液が溢れ出す。
その快感がもっとほしくて、私は思わず腰を晴海に突き出すがどうにもうまくいかない。
もどかしい。男の時は腰を突き出すだけでもっと気持ちよくなれたのに。
いらだった私は晴海の後頭部をつかみ、もっとなめろとばかりに押し付けてやる。
だが晴海は苦しそうに喘いだだけで顔を話そうとはしなかった。
むしろ私を喜ばそうと必死になって舌をふるう。
けなげな仲居の姿に、私は後でこの娘に何らかのご褒美をふるまってやろうとひそかに心に決めた。
相性のせいかテクニックのせいか晴海の舌が動くたび腰が浮き甘ったるい喘ぎ声が漏れる。
「ん…ああん…ひんっ…すごいわぁ、んあっ舌だけでこんなに…ああん、も、もうイきそう…イクッイクゥ!!」
腰を盛大に浮かせガクガクと痙攣し盛大に潮を吹く。
イクのと同時にグルグルと鳴っていたおまんこも改造が終わったようだ。
「はぁ…はぁ…とても良かったわ、ちゃんとお礼をしないといけないわね」
晴海がおちんこ入れやすいように先程と同じようにM字開脚になる。
おまんこがパクパクと物欲しそうに蠢く。
晴海のおちんこの亀頭が膣口に当たるそれだけでゾクゾクする。
最後に残った理性でいくら中出しされても妊娠しないと指輪に願う。
そのうち妊娠、出産をする機会があるかもしれないが、私はまだまだ遊びたい。
それに妊娠してたら男に戻れない、なんてことも考えられる。
指輪の力を使えば簡単に解決するだろうけど、私は自分の子供の命を絶つようなマネはしたくなかった。
そんな中、すっかり発情した晴海が鼻息も荒く、私が与えたち○ぽの先を私のおま○こに押し当てた。
ずりゅっ。
「やんっ!?」
「ふわっ!?」
だがよほど興奮しているのか、なかなかうまく入らない。
晴海のち○ぽが私の割れ目の上を何度何度も滑っていく。
そのうち晴海は本来の目的も忘れ、おま○この上で先走り汁でぐしょぐしょのち○ぽをこすり付け始めた。
晴海の顔を見る限り、彼女はこれだけでも気持ちいいのかもしれないけど。
私のほうは中途半端でどうにも物足りない。
こんなもどかしい思いをさせられるくらいなら、いっそ一息に処女膜を破ってほしいとさえ思う。
だけど。このぽわぽわ女は。私がそう言うより先に気持ちよさそうな顔して勝手に絶頂に達してしまった。
下腹部に感じる熱い白濁液を浴びながら、私はあっけにとられた。
まさか、これで終わり?冗談でしょ?
勝手にイッて満足するような男は女から嫌われると言うが。この時私はこれ以上ない怒りとともにそれが真実であることを理解した。
「何1人で勝手に満足してんのよ、このバカっ!
 客の私を無視して、勝手にイッてるんじゃないわよっ!?」
「はっ!?す、すみませんっ!す、すぐに大きくいたしますっ!」
我に返った晴海はあわててち○ぽをこするが、出したばかりのそれはなかなか大きくならない。
待ちきれなくなった私は晴海を突き飛ばし、彼女のち○ぽを上からつぶさない程度の圧力で踏みつけた。

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