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ideal ring
官能リレー小説 - SF

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ideal ring 14

その一突きだけで玲子はイったらしい、背中をそらせ快感を受け止めだらしなく開いた口からは喘ぎ声が漏れる。
それに構わずガンガンと突けば一突きごとに玲子は絶頂している。

「んぃぃ!だ、だめれすぅ!あぁん、イきっぱなしでぇ、あっあっあぁん頭おかしくなるぅ」

後ろではアケミが逆レイプのごとく晴美に跨ります腰を打ち下ろしている。
「いいっす、あひぃ・・・気持ちいいっす晴美のち○ぽであたしのま○こズポズポするの最高・・・あぁん」
「ひっ、あひっ・・・あ、アケミちゃっ、ゆ、許しっ・・・!
 わ、わたっ、イキ過ぎて壊・・・あ、あ、ああぁ〜〜〜っ!?」
アケミの下で何度も許しを請いながらイキ狂う晴海。
女同士の絡みもおもしろいかとやらせてみたが、ちょっとやりすぎだ。
あのままでは俺が相手するどころではなくなってしまう。
せっかく美人に作り変えたのに、そんなのはごめんだ。
俺は指輪の力を発動し、暴走気味のアケミを抑えるべくストッパーをつけた。
『晴海の射精を受け止めるたびにアケミは絶頂して母乳を噴き出す。
 アケミの母乳には体力回復効果があり、それを飲めば晴海は絶頂地獄から回復できる』と。
「うえっ・・・?あ、何・・・?きゅ、急におっぱいが張って・・・?
 あ、あ、ああぁ〜〜〜っ!?」
指輪の力でアケミの胸が一回り大きく膨れ、そのピンク色の頂から大量の白いマグマが噴出した。
噴き出した母乳は飛沫となって晴海の顔や身体にかかり、その数滴が彼女の口に入る。
すると息も絶え絶えだった晴海の呼吸が明らかに落ち着いていく。
男性の快楽に悶絶する晴海は、アケミの膣内で何度も射精を繰り返す。
そのたびにアケミは絶頂して母乳をしぶかせ、晴海を回復させる。
これなら玲子を相手した後でもゆっくり楽しませてもらえるだろう。
ホッと一安心したところで、ようやく俺は玲子を抱くことに集中することにした。
面白いようにイき続ける玲子をもっと高みに上らせるにはどうすればいいかと考える。
ふと、どこかの雑誌で読んだ記事を思い出す
【憧れや尊敬する人とのセックスに女性は感じる】
思い立ったが吉日早速指輪に願う
『西寺玲子が最も憧れ尊敬する人物の姿に変身する』
唱え終わるとすぐさま変身が始まる。
自分の顔が、身体が、肉付きが変わっていくのがわかる。
ち○ぽを巨根・絶倫にしたことはあるが、肉体全体を作り変えるのはこれが初めてだ。
痛みはないのだが、変身中は何と言うか、違和感みたいなのを感じる。
自分という存在をいじっているのだから当然か。
その違和感も変身の完了・・・すなわち別の存在となることで消滅。
俺は玲子のもっとも憧れ、尊敬する人物の姿となった。それは・・・。

「あ・・・?しぇん、ぱい・・・?」

変身した俺を見て。玲子は確かに『先輩』と言った。
彼女の学生時代の先輩ということなのだろうか?
なんてことを考えていると。うつろな目で事後の快感に浸っていた玲子の膣内が急に活発に動き始めた。
それと同時に彼女の両目に意志の光が戻り、ゆでたタコみたいに顔を真っ赤になっていく。

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