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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  95

本来伸縮性にすぐれている筈のフィーナの作業着…
乳房の部分だけが耐えきれずに裂けてしまい、柔らかな乳肉の一部とピンクの乳首が露出してしまっている。

高校時代からの美帆のジャージ…

先程のとおり、ジッパーは吹き飛びもはや服としての機能を半ば放棄している。
巨大な乳房は全てが露になり、ただその乳丘に元ジャージの布切れが乗っかっている感じだ。


一人意識のあるリーナ。

顔を真っ赤にして二人を担いでいる彼女もまた牝としての魅力をムンムン漂わせていた。
元来薄着を好む彼女。
勿論今日も例外ではなく、オレンジのぴったりしたきわどいノースリーブにホットパンツという軽装。
片方のノースリーブの脇から納まりきらない乳肉がブルンと零れ、巨大化した乳房をまともに秀憲に見せ付けている。
下半身はあらがいきれない性欲がまるで津波のように訪れ、もじもじと太ももを擦らせる。

・・・・・・・

秀憲は現状を忘れて思わずその三人の巨大な乳房にむしゃぶりつきたくなるような衝動にかられる。
思わず『ゴクリ』と唾を飲んでしまう。

「うぅ…言いたいことは分かるし、聞きたいことも分かる。ヤリたいことも分かるわよ。…でもとりあえず医務室へ…」

以心伝心、リーナはそんな秀憲に釘を刺した。

「あ、あははぁ…うん、はい。と、とりえず二人を任せてよ!」

その一言で我に返った秀憲。慌ててリーナから二人を受け取った。

(くぅ〜やべぇ!凄いボリュームっ!この『むにゅっ』ていう感触がぁぁ!)

二人を背中に受け、心の中で叫ぶ秀憲。
煩悩全開、勃起全開のまま二人を医務室にまで運んでいった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


『検査ノ結果ハ不明デス』

「「「「おいっ!(え〜っ!)(…)」」」」   
エディーネ医務室。
通常はあまり使われないこの部屋に珍しく一同が集まっていた…が。

治療用のロボが出した結果に思わずエミュや杏を含めた4人が突っ込みを入れていた。

正確には『正常』。
三人の身体にはなんら異常は無い…らしい。
しかしながら、乳房が大きくなった理由も不明。まだ二人が目を覚まさない理由も不明。

結局の所、体内のナノマシン、血液、リンパ液、ミルクetc…からは何の薬品も検出されなかったのだ。
…あれだけ謎の薬品をかぶり、皮膚浸透や呼吸によって体内に取り入れてしまったにもかかわらず、だ。

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