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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  169

腰に抱きつき離さない。本能に任せ腰と腰とを叩きつけ、少しでも多く、少しでも奥で精液を放出しようとする。子宮の奥をぐいぐいと押し上げ中から圧迫する。
よくも体が壊れないものと思うほどである。性と愛欲を満たすためだけに作り出されたかつての奴隷種アムルにだけ許された交尾方法だろう。

「しゅご、凄い−れすぅぅぅうっ!!。イグッ!いって・・・し、しまいま、すぅうぅうっ!いつまでも、いづま、れもぉ!愛してぇ、犯してぇ・・・こ、交尾して、く、くだ−さいぃ!いいっぐうぅうっ!。」


フィーナと秀憲の意識が白く濁り、薄れていく。腰を押さえつける力は緩んでいるが、しっかりと奥まで突き刺さった肉棒はいまだに硬度を失わず、フィーナの中から吐き出されることはない。脈動の続く限り白濁をフィーナの胎に吐き出し続けていた。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「あ、あれ?」

ふいに意識が戻る秀憲。どれくらい意識を失っていたのだろうか?
仰向けに横になっているようなのだがまったく体を動かすことができず、視界も暗い。わずかに開けた視界の隅を見ると、いつの間にだろうか?幸せそうな顔をした美帆が繋がったまま秀憲の体の上に乗っかっていた。

巨大な乳房がででんと秀憲と美帆の体に挟まれ、チョロチョロとミルクの筋が流れ落ちている。子宮口が締まったのだろう、精液を溜めた子宮はいまだにポッコリと膨らんでいる。

その先、秀憲の腰下から足の部分に赤い髪が見えるのでリーナも乗っかっているのだろう。左右の腕にも年少組が抱きついて眠っており、秀憲の腕は二人の深い乳の谷間に埋もれ動かすことはできない。
体が重いのは理解できたが、視界が暗いのは?秀憲があたりを見回そうとすると、顔面がふにゅふにゅと柔らかいものに覆われている。意識してみると後頭部も柔らかい枕のようなものの上にあるようだ。


「フィーナ?」
「あら?起きられましたか?」


あと一人。
視界にいない妻の名前を呼んでみる。案の定すぐ近くから声が返ってきた

「ええ。っと、もしかして俺、今膝枕されていますか?」
「はい。おちんぽを抜いてしまうのは名残惜しかったのですが、うふ、そしたら美帆さんが寝ぼけて挿れちゃいました・・・ちょっと、待ってくださいね・・・よいしょ」

さっと秀憲の視界が明るくなる。一瞬目をしかめたが、そこにはフィーナがいつもと変わらずに微笑んでいた。意識が飛んでしまった秀憲に膝枕をしていたのだが、その極大の乳房に顔面をふさがれていたのだ。

「ふふっ、おはようございます。」
「え、えぇ。おはようございます。」

鏡開きならぬ乳開きをしてご対面となる二人。
ミルクで濡れたフィーナの金髪が朝日に光って美しい。すっ、と髪をかきあげる仕草ひとつをとっても非常に艶っぽい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



「・・・いま何時ですかね」
「もう、10時半くらい、ですね。ふふっ、秀憲さん、愛されてますわね」
「そりゃ、ええ。勿論」
秀憲を見て苦笑する。秀憲の体は妻達に覆われて殆どフィーナからは見えない。皆幸せそうな顔をして静かに寝息を立てている。

「ねぇ、秀憲さん・・・いえご主人様?」
どこかで小鳥のさえずる声がする。まったりとした静寂な時間。言葉少なくのんびりとしていた二人。

「はい?」
ふいにフィーナが問いかけてきた。



「今あなたは・・・幸せですか?」

「ええ。幸せですよ、フィーナ。」

暖かな日の光が差し込み、エディーネに少し遅い朝の目覚めを告げる。

地球で生まれ、唐突に故郷を離れることになってしまったひとりの少年は、遥か遠い宇宙で美しく、献身的で、乳房が非常に大きい妻「達」を手に入れた。
この先も多くの巨乳、爆乳、超乳の美女達と毎日のように犯し、交尾し、搾乳していくことだろう。

幸せと希望と性欲が溢れる秀憲の性活はこれからも長く続いていく。

処女搾乳物語〜their daily life2〜完


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