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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  93


・・・・・・
一方美帆。
こちらもこちらで超々乳だった。
サイズは1mも後半にいっているのは間違いない。ジャージのジッパーは見るも見事(無残?)に弾けとび、その巨大化しつつある乳房が露出している。
体格が体格だけに乳房の強調の度合いはフィーナよりも凄いかもしれない。
…俯せに倒れた彼女の下で潰れた乳房は、それでも完全に自己主張をしていた。

・・・・・・・

二人とも秀憲の両手でも明らかに回しきれないのは間違いないであろう。

「うわっ…凄っ−ってそうじゃないっ!」

二人の乳房を凝視していたリーナ。ようやくそれどころでない事に気が付いた。
ただ乳房が大きくなっているように見えるだけでも、実際はどうなっているか分からないのだ。
もしかしたら記憶が無くなっていたり、今は大丈夫そうに見えても後々に後遺症が出たり…最悪、乳奴化しているのかもしれない。


(それに私自身だって−うっ…)

そう、リーナもこのガスの中にいるのだ。先程モニターで見たときには存在した液体は既にほとんどか気化している。
いくら袖で覆っていたとしても限界がある。

「うわぁ…」

事実リーナの体にも変化がおき始めていた。


「んっ−くぅぅ…あぁ…」
乳房の奥が疼き、ミルクがどんどんと作られているのが分かる。
乳腺が根をはり、その許容量に耐えうる大きさに乳房が膨らんでいく…

子宮がキュンキュンと蠢き、今ありもしない肉棒から精液を搾り取ろうとする…

・・・・・・・・・・・

「あっ−やっ!」

-プヒュッ!
漏らした声と共についにミルクが出てきた。

膨らむ乳房に、伸縮性に優れた乳族用の服が薄く伸び、漏れだしたミルクと相まって乳首を浮き出させる。

(やばいってばぁっ!)

焦るリーナ。
焦りは失敗を引き起こす。
「んっんんっ!!」

本来ならば、先程フィーナがやろうとしたようにまず排気すれば良い。
しかし彼女は無謀にも二人を担ぎ出そうとした。


気を失っている人というものは思った以上に重いものである。力が抜け切っているからだ。

一歩踏み出すたびに、乳房が膨らみミルクが溢れてくる。それでもリーナはなんとか徐々に出口に向かっていった。

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