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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  92


そういうわけでリーナは真っ暗な倉庫の中を、手探りで中扉まで辿り着いた。

・・・・・・・・・・

「ブレ〜カ〜っ!!−っと!」

ぴょんぴょんと、高い位置にあるブレーカーに手を伸ばす。何度かのジャンプのあとパチンッとスイッチを入れ直す事に性交-いや、成功した。
…それにしてもブレーカーのスイッチが地球と全く同じというのはなぜなのだろう?ユリーナの趣味というわけでもあるまいし…


とにもかくにもこれでようやく中扉が開くはず…ブゥーンという再起動音を聞きながら、リーナはドアが開くのを待った。

・・・・・・・・・・・・
プ〜シュ〜

再起動の影響か、ゆっくりと開くドア。多少乳房がつかえたが、それに体を滑り込ませるようにリーナは本丸へと入っていった。

・・・・・・・・・・・・

「−うっ!?」


中に入るや否や無色のガスがリーナにまとわりつく。
「うっ−わっ!?何よっ…これぇ!」

とっさに袖で口鼻を覆う。幸いガスが薄まっていたのだろう。
多少頭にクラッと来たが、先程のフィーナ達のように倒れたりすることはなかった。

・・・・・・・・・・・

「姉さんっ!美帆っ!−っ!??」

「…あぅ?」

ガスが充満する中倒れていた二人を見つけるリーナ…だが彼女は我が目を疑ってしまった。

・・・・・・・・・・

倒れている二人。生きているのはすぐに分かった。

…『異常』な大きさに育った二人乳房から、これまた『異常』な量のミルクが噴き出ていたのだから…

二人の姿は大きく変わっていた。
…と言っても別に顔がおかしくなったとか太ったとかではない。

ただ乳房がとんでもなく大きくなっていた『だけ』だ。
・・・・・・・・・・

すやすやと眠っているように見える二人。
もともと大きかったフィーナの乳房はさらに大きくなっていた。
一番初め、まだ処女であった時は1m前半であった彼女。秀憲に犯され、愛されてからどんどん育っていった。

しかしながら如何せん処女を捧げたのが20代と、母親に比べると遅かったのも事実。自分でもそろそろ限界だろうと考えていた。
しかし今、そんな彼女の乳房はぱっと見一回り、いや二回りは大きく、ゆうに200cm代-2m-は越えていた…

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