処女搾乳物語〜their daily life2〜 87
『やっぱりフィーナさんはエロいよな。今夜もたっぷりミルクを吸いまくってやろう。』
フィーナのミルクで濡れて服を見ている秀憲は今夜の夜の営みの事を考えてにやけていた。
「あっ秀憲君、フィーナさんばっかり見てるなんて狡いわよ。」
秀憲の視線がフィーナばっかりに向いているのに気付いた美帆は少し拗ねた振りをする。
「美帆、偶然だってば、そんなに怒らないでよ。」
拗ねた振りに気付かない秀憲はオロオロしていた。
ただそんな状況でも胸がミルクで透けて欲情的な姿のフィーナと、
ジャージがピッチピチになって肉欲なボディスタイルをさらけ出しながらも可愛く拗ねた美帆を見てて心の中ではにやけていた秀憲であった。
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ティータイムを終えて三人は再び薬品庫に戻り最終的な整理をし始めていた。
この先…予想外な出来事が起こるとも知らずに…
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「これどうします〜?」
作業を再開し、再び薬品倉庫と格闘をする三人。
秀憲は一抱えもある箱に入った結構重いタンクを引っ張りだす。
「ん…と、あぁ!ごめんなさい秀憲さん、その薬は出産の後に繁殖用乳奴の皆さんに使うものなんです。見つけたらリーナの所に持っていくように言っておきましたので、すいませんが秀憲さん…おねがいできます?」
一抱えもある重い薬のタンク…これは主に乳奴達の産褥期を出来るかぎり軽く早く終わらせるための物であり、良い言い方をすれば乳奴達の体力や精神力の回復のため、悪い言い方をすれば出来るかぎり多くの乳奴を『生産』させるための物である。
閑話休題
「あ、はい。確かに重いですしね。んじゃさっさと持ってっちゃいますわ。」
そう言って秀憲はえっちらおっちらと運んでいった。