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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  80


「何よ?ちゃんと私のチャームポイントのおっぱい綺麗に書いてよ!」

どうやら今度は本気でヘソを曲げられたようだ。
漫画のように怒りの四つ角でも出るのではないか、と思うほど秀憲を睨み付けている。なまじ顔が非常に整っているだけあって、まるで鋭利なナイフのようだ。

「いや…だからさ…」


ちょっとヤバイ、と直感が告げたのかなんとかしようとする秀憲。

「何よ?」

「ん、んん…」

「何?言えない事なの?そりゃあさ、大きさで言ったら姉さんには負けるけど…小さいって言いたいの?」
確かめなさいよっ!とばかりに乳房を頭に押しつける。
今日の服装は谷間の部分の生地が菱形に切り取られた物であるから、そのまま生乳の感触が秀憲に襲い掛かかった。

「こっ、こらっ!?−んっ!むぷぅっ!!」


「ホレホレぇっ!どうよ?これでも小さいって言うのかしら?」

秀憲の頭を挟んだまま乳房を抱き締めて、頭全体をやわらかな乳肉で覆い尽くす。空気の隙間があるのが幸いか…

「んっ〜っ!?んぁぁぁっ!?」

じたばたと秀憲が暴れるがすべての衝撃をポヨンと受けとめる乳房の敵ではなかった。

「別に姉さんみたいに間違えて絞め殺そうとしてるわけじゃないんだから暴れないのっ。ほらおっぱい堪能しなさい?」

やわやわと乳房を上下に揺すり、優しくマッサージでもするかのように動かす。
何か本題からはずれているかのような気もしないでも無いが…

・・・・・・・・・・・・

怒ったリーナが乳房で自分を挟んでしまいどうしようもない状況…秀憲自身、これでは埒があかないと考えたのだろう。なんとか収拾を付けるべく、とりあえず乳肉の海から脱出しようとした。


「片っぽのおっぱいだけで秀憲の頭なんかより何倍もおっきいんだからね!!−っとこらっ!ひゃっ!?」
リーナの叫び声とともにタプンッと波打つかのように巨大な乳肉が揺れる。

「ちょ−そこっ弱いぃ…秀のっうぅっ!?な、舐めん…なぁ!」

叫び声の後は喘ぎ声。
秀憲によって乳房の谷間の奥の奥、つまり胸骨を舐められたリーナの喘ぎ声がモニタールームに響く。

その一瞬をついて秀憲が乳肉の海から脱出した。

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