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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  76

あくまで本気の動きとは駆け引きによる動きであり、傍から見ると変わらずとも球を落とす位置を変えるなどをしているのだ。


十数分後…
流石に40ー0のハンデは厳しく…

「やっぱこのハンデはキツすぎるわ…」
「でも一回デュースに持ち越すなんて吉川先輩は凄いですよ」
「でも負けは負け…でもまた同じ勝負良いかな?」
「良いですよ…でもお手柔らかにお願いします」
「でもそれじゃ試合じゃないじゃないの?」
「「ふふふ…」」

二人は笑顔で見つめ合っていた。
とは言え理恵の表情には少し悔しさを滲ませる。
それは試合に負けたのもそうだが、理恵は決してミルク賞を取れるだけの優秀な乳奴では無かった為この制度を利用して秀憲とのS〇Xをより多くしたかったのだ。
理恵の表情を見た杏は
『次は無条件で呼ぼうかな…』
と少し思うのであった。
もっとも本当に呼んだかは定かではない…

・・・・・・・・・

ちょうど杏と理恵が試合をしていた頃…

『♪〜♪♪〜♪♪♪…』

別の場所では楽しげな音色を奏でている者達がいた。
元吹奏楽部の面々である。
更に、その周りにはお腹を膨らませている繁殖用乳奴が元吹奏楽部の演奏に聞き惚れていた。
そして演奏が終えると乳奴達から拍手が鳴り響いた。
するとサックスを演奏していた乳奴一人がトロンボーンを演奏していた女性に声をかける。

「高嶺さん、二曲目は?」
そう乳奴が声をかけたのは美帆である。

「そうねぇ三郷さん、今度はスローな曲にしましょうか」

と美帆は“三郷”と言う乳奴に答え、譜面を見ながら話し合う。
そして二人が次の曲を決めると美帆は演奏していた他の三人の乳奴に話す。
 
「それじゃ、いくわよ」
「「「は〜い!」」」

他の乳奴が返事をすると演奏が始まったのだ。
ちなみに演奏していたのは…
トロンボーンはご存知美帆。
サックスホーンは“三郷 桂子(みさと けいこ)”美帆と同じ元三年の乳奴。
それとフルートが元二年の“朝霞 鈴音(あさか りんね)”
クラリネットは同じく元二年の“川口 花音(かわぐち かのん)”
アコーデオンが元一年の“所沢 翠(ところざわ みどり)”の計五人、美帆以外は搾乳用乳奴である。
その他、元吹奏楽部には三人の繁殖用乳奴が居るがお腹が臨月に近く演奏に参加してない。
それと楽器はテニスコートのネットと同様である。

・・・・・・・・・

そして二曲目も終えるとお腹を膨らませた元吹奏楽部三年の繁殖用乳奴“越谷さより(こしがや さより)”が美帆に近づく。

「ありがとう高嶺さん、私達のお願いを聞いてくれて」
「良いって良いって、これくらい…やっばり胎教には音楽が一番だもの」
「ありがと…」

とさよりは美帆や演奏してくれた乳奴達き頭を下げた。

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