PiPi's World 投稿小説

処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

の最初へ
 73
 75
の最後へ

処女搾乳物語〜their daily life2〜  75

 
さて此処でまた乳奴達の日常を見てみたいと思う。
ただし今回は秀憲が居ない時の話である。
よってエロい話は出てこないのであしからず。

“乳奴達の息抜き?編”

・・・・・・・・・

パコ〜ン!…パコ〜ン!…

此処はテニスコート…
えっ!エディーネにテニスコートって?
これはエミュの初体験を思い出して欲しい…その時エミュが杏の体操着を着ていた事を…
実はフィーナ達が秀憲達を買った時、乳奴達の身の回り品も引き取っていたが、同時に学校の備品の大多数も引き取っていたのだ。
その時にテニスコートのネットそれにラケットとボールが混ざっていたのだ。
そこで元々テニス部だった秀憲や杏それにテニス部員だった乳奴を中心に乳奴達の福利厚生の為だとしてコロニーに芝生のテニスコートを造ったのだ。
そして、数人の乳奴が見守りながら全裸の爆乳少女がテニスに興じていた。

「はい、吉川先輩」
パコ〜ン
「それ、田原崎さん」
パコ〜ン

テニスを興じていたのは一人は杏、そしてもう一人は元二年生でテニス部の先輩であった搾乳用乳奴“吉川 理恵(よしかわ りえ)”である。
理恵は元々テニス部女子のエースと言われた逸材である。
そんな二人は本来、スポーツとしてのテニスをしたかったのだが、大きな胸が影響して激しい動きは出来ず、結局二人は軽くリレーを楽しんでいた。
だが軽いリレーとは言えプルンと揺れる二人の爆乳…
それを見ていたならば秀憲さえ胸をときめかせて狂喜乱舞していただろう。

続くラリー…だがいつかは終わりを告げる。

パコ〜ン
「うわぁ〜さすが吉川先輩、軽くでも球が早いですよ」
「そんな…田原崎さんだって」

と杏と理恵は二人共々讃え合う。
すると…

「田原崎さんもうワンセット良いかしら?」
「まぁ…良いですけど…」
体育会系、故の定め…
先輩の言う事は絶対であり、例え乳族と乳奴に別れようともその関係は変わらない…
杏とて体育会系の定めに従い受け入れるしかないのだ。

「じゃあ例のやつも良いかなぁ?」
「えぇ〜っ!そんな…それじゃ、40ー0のハンデ下さいよ…」
「40ー0かぁ…良いわそれで、それじゃ行くわよ」
パコ〜ン

と二人はそんな約束をすると再びテニスを始めたのだった。
ちなみに理恵が言った“例のやつ”とは、杏や美帆が時たま乳奴数名を屋敷に呼んで秀憲とS〇Xすると言うもので、選定方法は最優秀ミルク賞などとは違い杏や美帆が勝手に決めるのが違いである。

パコ〜ン
「ふん!…はっ!」

試合が始まると先程の理恵の動きが本気の動きへと変わる。
流石に杏も本気の出した理恵には敵わない。

「吉川先輩、なら私も本気に行きますよ」
パコ〜ン

と杏も本気に出したのだった。
もっとも先程も言った通り二人共、大きな胸が幸いして激しい動きが出来ないのは変わらない。

SNSでこの小説を紹介

SFの他のリレー小説

こちらから小説を探す