処女搾乳物語〜their daily life2〜 74
「えっ!?なに・・・肩が異様に重いし、でか過ぎるわよ・・・で、でも…この大きいおっぱい…良いかも。」
急激に巨大化した自分の乳房をみて多少戸惑う明日香だが、本心では大きくなったことに喜んでいる彼女であった。
「おはようございます明日香さん。気分はいかがです?」
自分の体のさらなる変化に驚きつつも喜んでいる明日香。そんな彼女にフィーナが声をかける。
「べ、別に悪くは…ない。いい感じよ。」
「その体は明日香さんが望んだ体。と、言うことは乳奴としてこのコロニーで生活をすることを了承した、と理解してよろしいですか?」
先程の痴態を見られている以上、そして今の態度である以上言い逃れなどできるはずもないもの、一応最後の確認をとる。
…
「私は…高木が好きかどうかは正直分からない。」
「はい。」
「でもこんなに胸が大きくなって、しかもミルクを搾ってもらう事に喜んでる自分がいるのもほんと」
「はい。」
「…うん。だから…この胸から…ミルク搾乳させられてここで生活をする…良いんじゃ…ないかなって。」
「はい。」
「…私は、瀬名明日香は…ここで乳奴として生活するわ」
「はい。…宜しいのですね?」
最後の、最後の問い掛け…
その問い掛けに明日香は…
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「やるからには、最高の乳奴になって高木に犯してもらうわよっ!!」
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この時の明日香の表情は、どこか憑き物がとれたかのように晴れ晴れとしていた…
こうして、この日この時この場所で、後に伝説的搾乳量を誇る乳奴…瀬名明日香が誕生したのであった。
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明日香編 完
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