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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  7

「だからそういう訳でぇ、まず今回使うナノマシンは学校の先輩だったエリス=シェドナー先輩が作った新型の奴。これは乳奴化させる薬なんだけど、使用法は乳族化薬のと似てるのよ。」

「乳族のと?どんなかんじに?」

「っとねぇ…乳奴化薬って即効性が高くて、逆に乳族化薬は時間がかかるじゃない?乳族になるためには肉体の改変により時間がかかるからなんだけど、今度の新しい薬も同じなの。…ま、要はじっくり時間をかけてしっかりと乳奴にしてくわけ。で、ここで大切になってくるのが秀憲なの。」

長い説明で少々おねむな秀憲だが、ここらで自分の名前が出てきて少しまじめに戻った。
「っと…何ゆえ?」
「さっき精神面から来てるっていったじゃない?」

分かるでしょ?みたいな表情。しかしそんな説明で普通の人間が理解すれば苦労はしない。

「だから?…さっぱりなんだけど。」

「あ〜も〜!察しなさいよそれくらい!やることは一つっ!!秀憲がS○Xで完璧っに骨抜きにしちゃうの!」
秀憲の理解の遅さに少し切れ掛かったリーナであったが。

「つまり、俺は彼女とS○Xをして彼女の意識を変えて、その新薬でゆっくりと乳奴化させるんだな。」

『切れ掛かったリーナの表情』と『明日香をS○Xで骨抜きにする』でようやく理解できた秀憲であった。

「そうよ、解るの遅すぎるわよ。」

リーナは半ば呆れていたが、秀憲が理解してくれたので怒りは収まった。
「でもさ〜リーナ、彼女とS○Xしても大丈夫か、もし、彼女が起きて自分が犯されてると知ったら暴れだしてしまぞ。彼女は結構喧嘩は強くて有名だったし・・・」
明日香の武勇伝を多少知っている秀憲はそれでも明日香とのS○Xに躊躇してしまっていた。

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