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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  54

二人ともそろそろ限界のようだ。
秀憲もそれを感じたのだろう、ラストスパートとばかりに腰を振り、二人を翻弄する。


「も、もぅらめぇぇぇっ!!ひぅっ!?らめなのぉぉっ!?」
「いぐっぅぅ!?イっちゃうよぉぉ!!」

既に息も絶え絶え、二人はただ秀憲から与えられる快感のパルスに溺れていた。

「んっ…よしっ、じゃあ二人とも…出す…ぞっ!」


秀憲の巨根が一回り膨張し、たまたまその時に入っていた杏の膣の中で爆発を起こす。

「ひゃうぅんっ!!んぁぁぁぁぁっ!!!」

グイと杏の腰を引き付け、膣を、子宮を精液で満たしていく。杏は秀憲の上でビクビクと大きく痙攣をさせている。

「次…美帆っ!!」

杏の子宮を精液で満たした秀憲はそのまま今度は美帆にたたき込む。

「にやぁぁぁぁっっ!?」
一瞬猫っ?と思うような啼き声とともに美帆も爆ぜる。
よくもまぁこれだけ出せるものだと呆れるくらいにミルクを辺りに撒き散らしていた…

「しゅ、すゅごいのぉぉぉっ!!おにゃかの中びゅるびゅるってぇぇっ!!」

秀憲が噴き出す精液がビュクビュクと直接美帆の子宮壁をノックする。

二人の『間』を移動する際に飛び散った精液が身体を、膣や子宮に打ち出され染み付いた精液が精神(ココロ)を真っ白にしていく。
「「ひぃぃぃんっ!!!」」

最後に秀憲がドピュッと二人の体に精液を吐き出し、二人がぐにゃりと崩れ落ちる。

・・・・・・・・・・・・・・

「どう…だった?」
秀憲が力の入らない二人の体を支え、耳元で囁く。

「さ、最高れふぅ…私、ひれのり君の物だもん…もっと、もっとHになるね?」
「先輩…じょうらんで言ってますぅ?…愚問ですよぉ!」


まだミルクの残滓を体中にまとわり付かせながら、二人が笑う。
当たり前だ、二人は最高の快感−エクスタシー−を感じたのだから。
「じゃ、今日もう一回できる?」
そんな二人の答えにいたずらっぽく再戦を申し出る秀憲…だが、

「「そ、それは…」」

勿論、腰が抜けてしまっている二人が怖気づくのは当たり前で…

「あははっ、冗談だって!じゃ、もう今日…あ、日が変わってるけど、とりあえずもう寝っか?」

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