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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  46

「じゃ、今日栞にしてあげた事…全部言ってね♪」
言葉には『♪』が付いているが目は笑っていなかった。
美帆の怒り(?)の矛先は自然と今日のご褒美の内容に向いてしまうのも自然といえば自然…か?



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結局1つ1つじっくり丁寧に『吐かされてしまう』秀憲。そのたびごとに『へぇ〜?』とか『牝として最高だよね?』等と言われる嫌味がチクチク刺さる。


「わぁ…で、でも先輩にそんなことして貰っちゃったら私…(ポ」

とは、隣で顔を真っ赤にして(ついでにミルクを漏らして)聞き耽っていた杏である(笑


「ま、まぁ確かに秀憲君にそんなにして貰っちゃったら…(壊れるわね)」

ジトーとした目を秀憲に向ける。そこに込める物は恨みか恥ずかしさか…

「まあ…良いや!うん、さ、秀憲君、私達にもシテね?」
「きゃっ!?」

シーツをガバッと剥いで秀憲に抱きつく美帆。勿論その体は一子纏わぬ姿である。

因みに勝手に自己完結して行動に移した為、現実に戻ってきた(笑)杏が軽く悲鳴をあげていた。
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「んっ…ちゅっ、ちゅぷ-んんっ…秀憲くぅん…ちゅっ…」
切なげに唇を交わしてくる美帆。何かを訴えかけるように体(っと言うか乳房を)をすり寄せてくる。

「…んっぷはっ。うん、りょ〜かい!」

何となしに分かるのであろう。秀憲も美帆の乳房(最近さらに大きくなったらしい)に手を這わせ、愛撫していく。


「先輩ぃ…わ、私にも…その-んむっ!?…ちゅ、るっ!?」
杏もそんな美帆に遅れを取るまいとか、秀憲に抱きつく。
勿論秀憲も『待ってました』とばかりに杏の唇を奪う。


左に美帆、右に杏を抱えて秀憲は二人の情欲を優しく、そして確実に燃やしていく。

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