処女搾乳物語〜their daily life2〜 45
ズュブンッ!!
「にゃふぅぅっっ!?」
良くやった、とばかしに肉棒をたたき込む。
栞も既に周りの視線なんか気にならない(そんな余裕ない)ようだ。
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もう栞自身何度絶頂に達しているか分からない。
「イ、イぎますぅぅっ!」
また達した。ミルクを吹き出し荒く息をする。さすがは乳奴、牛並みの搾乳量だ。
…小さな部屋、二人の周りにはには白い水溜まりができていた。
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結局二人は夕方、美帆と杏が呼びに来るまでサカリ続けていたのであった。
…次の日、栞の腰が全く立たず、しかしながら秀憲が元気一杯に肉棒を他の乳奴に打ち込んでいたのはまた別の話(笑
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その晩…
「ふ〜ん…栞と、ねぇ?楽しかった?」
「ナニガイイタイノデショウミホサン?」
ベットの上に3人の男女−男のほうは言うまでも無く秀憲、女のほうはといえば美帆と杏である−がシーツに包まりながら話している。男のほうの口調が少し危ないが…
「べっつにぃ?折角頑張って作った夕食が冷めるまでご褒美してた秀憲君なんて怒ってないよ?」
…言葉が支離滅裂である(汗 乳族には女性関係における嫉妬は(基本的に)無い(一部例外を除く…)。特に古代のアムル種に近い血であるフォルディーテの人間はそのような感情を持たないし、そこで生活している美帆達も−乳族化したということもあるが−牡牝の関係には口を出さない。
…しかし、折角作った料理を半ば無碍にしてしまったことに対して少し拗ねてしまっているらしい。