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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  5


「これらが揃って乳族、乳奴たる訳です。乳奴と乳族の間にも色々と差はありますが、基本はこんなものです。」

「え、ええ。」
フィーナの艶っぽい説明に肉棒を再び大きくしてしまった秀憲はぎこちなく答える。
「ですが、瀬名明日香さんのばあい、肉体改変のナノマシンを投与してもどうしてか上手く行かないんです。」
肉体改変のナノマシン…普通の女子高生の乳房を数日で爆乳レベルにかえてしまうとんでもないナノマシンなのだが…

「理由も不明です。もしかしたら精神的な面がナノマシンの作用に影響してるのかも…そうなったら秀憲さんに手伝って頂くしかないんですけど…いかがです?」
ちょっと困った顔をする年上の超乳美女というのも悩ましい。
「わかりました…その代わり…」

生返事をしながらそっと手をフィーナのほうに伸ばしていく。
「さっき言ってた乳族とか乳奴の体の特徴について実際に調べて良いですか!?」

そのままフィーナを押し倒す秀憲。いきなりの展開だが、もちろんフィーナが拒むはずなどない。

「え?えっ!?やんっ♪はいっ、私の体で調べてくださいぃ〜っ!」

そうして16回戦目が始まった(笑

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…というわけで、秀憲の明日香を爆乳にしちゃおう大作戦(?)は始まったのだった。
翌日・・・

午前中に第二乳奴舎での搾乳を終えた後、秀憲は第一乳奴舎二階にある医務室(のような所、実際には被験室)にリーナといた。目の前にベッドには意識の無い女性が横たわっている。地球レベルではなかなかの乳房もここではお世辞にも爆乳とはいえない。

「で、そういうわけで姉さんから聞いてると思うけど、こいつが乳奴の予定の・・・瀬名明日香?だって。」

ふ〜ん、と言いながら顔と名前を一致させていく秀憲であったが、突然『げっ!?』という声を上げた。

「んっ、秀憲どうしたの?」

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