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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  4

皆さんは覚えているだろうか?

前作において乳族化して妻となった田原崎杏の代わりにユリーナが用意した繁殖用乳奴、瀬名明日香のことを。
彼女も秀憲たちと一緒に(コールドスリープ状態だったが)エディーネにやって来た。そのまま乳奴化させ、繁殖させようとしたのだが、ここで一つ問題が起きた。



乳房が大きくならないのだ。


詳しく言えば、しっかりと乳奴化しないのである。乳族化するためには厳しい適正がいるのだが、乳奴になること自体は人間種の牝であれば誰でもなれるはずなのだが・・・
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ある晩秀憲はフィーナと床を共にしていた。15回戦程した後の語らいの時間。話題は唐突に出てきた。

「…秀憲さん、乳奴の件でお話があるのですが…」
ベットの上で抱き合いながら話を切り出してくる。


「話…ですか?」
ぱふぱふ状態でフィーナの超乳に埋まっていた状態の顔(というか頭部全体)を乳房からにゅるんと抜いて答える。
「はい。先日お母様からいただいた新しい個体なのですが、どうもうまく乳奴化してくれないんです。」

「乳奴化?」

「ええ、具体的には…」
自分の体を指差しながら話していく。

「ミルクを出すことができる巨大な乳房…」
つっ突くたびにミルクが溢れてくるフィーナの超乳。帰ってから計ってみたら149cmだったらしい。
「矮小化したクリ○リス…」
小さいながらも敏感なフィーナのクリ○リス。
「無毛状態の体毛…乳奴や美帆さんの場合は抜け落ちます。」

髪と眉、睫毛以外にはムダ毛が見当たらない。もちろん恥毛も

「そして常に一本筋な『ココ』…」
そっと指で押し開いたマ○コであるが、指を離せばそこは密やかな縦筋に戻ってしまう。

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