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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  36


料理が並べ終われば朝食の始まりである。
食事は賑やかに行われ、女子高のように(本来は共学校生だけど…)キャピキャピとした雰囲気になる。

さてではその会話を聞いてみよう。
四つ隅の左の一角。四人の乳奴が話している。どうやら元硬式テニス部の面々のようだ。因みに細かいが、秀憲はソフトテニスである。

「だからぁ、副部(副部長、秀憲のこと)は絶対に杏ちゃんだよ」

「いやぁ、でも胸の大きさだったらフィーナさんじゃない?」

「いやいや、クラス内では美帆っちが本命だったからさ」

・・・どうやら秀憲の本命を当てているようだ。・・・が、基本的に乳族的思考と名合っている秀憲には本命というものは存在しなかったりする。


・・・・・

「いえいえ、私の胸のほうが大きいですから。以前測った所126cmでしたからねぇ。御主人様にかわいがって頂いてますし・・・」

「何言ってんのさぁ!幾らでかくたって乳奴の基本はミルクだよ、ミ・ル・ク!私のほうが一日の搾乳量多いもんねぇ!ベストオブ乳奴にも何回か選ばれてるも〜ん!」

「ぐっ、むむむっ!わ、私だって今度エミュさんにお願いしてもっとミルクが出るようにしていただきます!御主人様も筋は良いって言ってくださってるし・・・」



一方こちらは乳奴らしいといえばらしい会話である。

栞と比べても遜色ない巨大な乳房を揺らす乳奴と、乳房の大きさでは少々劣るがミルクの出は素晴らしい乳奴が舌戦を繰り広げている。

・・・・・・・・・


さて、では栞は…というと、彼女は一番前で座って食事をしていた。

この乳奴舎はそれぞれ第一、第二に乳奴長なる職のものがいる。
乳奴としても有能で性格的にも優れたものがなる、要はまとめ役なのだが、第二乳奴舎では栞がその役を果たしていた。
年長者(高校三年生です)で人望も厚く、そして何よりその乳房の大きさとミルクの噴出量が素晴らしいのでエミュによって選ばれた、ということだ。


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