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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  35



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『ピピピッ!ピピピッ!ピピピッ!』

コロニー時間での朝、まだ静かなエディーネの中に目覚ましの音が一斉に鳴り響く。

(んっ…もう朝ですかぁ〜?いやんっ、今日もおっぱい張りすぎて漏らしちゃってるぅ!)

第二乳奴舎の一室。
他の乳奴とくらべても巨大な乳房を揺らし、野村栞が目を覚ます。
基本一日を全裸ですごす乳奴であるが、睡眠中のみは漏らしたミルクで布団を濡らさないように上半身のみブラジャー型のおしめ(のような物)を付けている。


話はずれるが乳奴、乳族共に横向きで寝ていることが多い。これはその巨大すぎる乳房が寝返りの邪魔をするからである。

閑話休題

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(ん〜もしかしてまた大きくなったのかな?こりゃもっとミルク出るとか?や〜んっ!高木君にまた沢山犯してもらえる〜!)

タプタプと乳房を揉みながら準備(と言ってもブラをとって洗濯室に送り全裸になるだけ)をする。
…余談だが、栞は通常は『高木君』と呼んでいるが、犯されているときは『ご主人さま〜!』とか『秀憲様ぁ〜!』とかになっていたりする(笑


さて栞が部屋を出ると、どうやら他の乳奴達も起き出したようで、眠い目をこすりつつ皆が食堂に集まっていく。

乳奴用大型食堂…第一、第二にそれぞれ存在する文字通り乳奴達が一度に入れる大きさの−形としては学食のような所−食堂である。

ロボにより料理が作られているが味としては中々のもので、秀憲達も料理の準備が面倒くさかったり、長引いてしまったとき等は利用している。(その時はある意味異常な雰囲気に包まれるが…)


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栞が席に着く。
全裸で50人以上の爆乳が並んでいる様子は壮観以外の何物でもない。お腹を減らした(当たり前だが、毎日大量のミルクを生成、射乳する乳奴と乳族は結構な量の食事や水分を摂る。)乳奴達が料理が出てくるのを待っている。どうやら今日の朝食は和風らしい。

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