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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  21



(話し聞いてくださいよ〜!てか、俺調教なんてしてませんよ〜!)     
明らかに話が飛躍している。どうやら秀憲の言葉は自己陶酔(?)しているフィーナの耳には届いていないようだ。

「だから…責任取ってくださいまし?」



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その頃…

リーナとエミュは浴場のドアの外でピーピングに勤しんでいた。初めからフィーナたちが風呂に行くようだったので、後を尾けるのは簡単だったが…
時間はほんの少しだけ遡る。


(うわぁ〜姉さんエッロイわねぇ…顔がやばいし。そう思わない?)
(うん、フィーナちゃん自身も分かってないみたいだけどあれはなんか…)
(発情?…エミュって語彙少ないわね)
(ブー!とにかくフィーナちゃん発情してるよ。いつもよりね。)
(うん、あれ?姉さんなんか言ってる)
(・・・)
(・・・)

(確かに私たちは秀憲専用の性欲処理の牝牛よね?)
(しかも身体も心も調教されちゃってるよね〜?おっぱいもおっきくなったしね?)

(・・・)
(・・・)

(なんか…身体熱い…胸も張ってきちゃった。)
(エミュ達も発情しちゃっ…た?)
(みたい・・・ね。なんだろう、変な感じ・・・うずうずしてんだけどこれが本来の感覚・・・?)

(うわっ!ミルク出てきちゃったよ!)

二人がフィーナの淫気《フェロモンか?》にあてられ発情を始めたとき、先ほどのフィーナの言葉が耳に入ってきた。 

『だから・・・責任とってくださいまし?』

((!!!))

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