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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  19


「あ、あの娘っ子(むすめっこ)はぁ〜!折角の秀憲君とのいちゃいちゃタイムを〜!う〜、仕方ないか、杏ちゃんさっさと行って終わらせよ!」

「はい、じゃ行きましょうか?では、先輩またベットの上で」

そのまま不満げな表情で第二乳奴舎に向かう二人、その時フィーナが妖しげな表情をしていたことに誰も気づかなかった。



「あ・・・エミュ?あなたはその『あにめ』が終わってからでもいいわよ?リーナも洗い物が済んだら来なさい。では秀憲さん、行きましょうか?」

そのままフィーナはにこやか〜な表情のまま秀憲を引っ張っていく。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「えっ?なんで?」「ほえ?」


残されたのは次女、三女・・・

「なんか姉さんさっきから妙におかしくなかった?」
「うん・・・なんだろうね?牝牛になっちゃってるっていうか・・・」

「そう、そうなのよ!所構わず発情してるみたいで・・・なんか姉さん見てるだけでこっちも疼いてきちゃったわよ!」

ぶるるっ!と体(と乳)を揺らすリーナ、フィーナの放つ淫気に中てられたのだろう、どこかしら頬も赤い。



「怪しいわよね?ううん、絶対に姉さん怪しい!別に一人で秀憲に後ろから犯してもらったり、変なシュチエーションでS○Xすんなら私達に一言言えば良いだけだし…こりゃ何かあるわね…」
きっちり洗い物を洗いながらもリーナは真面目な顔をしている。
「どうするフィーナちゃんの後でも付ける?」
そしてエミュもト○ロから目を離さないまま提案をする。
…なんともへんてこりんな状況だ。
「そうね、現場に踏み込んでとっ捕まえてやるわ!!」
…某刑事ドラマの見すぎではないだろうか…?
「美帆ちゃんと杏ちゃんにはどうする?」
しっかりお風呂場セットを(某アヒル隊長付き)持って準備万端のエミュ。

「今から知らせたんじゃ遅くなるわ。それに二人のほうが動きやすいしね。それじゃ姉さんの尻尾つかむわよ!」

後々考えればリーナが地球組を今回外したのは、これから起こることを牝の本能で理解し、自分達と二人との発情期の時期の違いを嗅ぎとっていたのだろう。

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