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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  18

夕餉も終盤に差し掛かり、一同くつろいでいたが唐突にフィーナが声を掛けてきた。ソファーに腰掛ける秀憲の背中に超乳をくにゅりと押し付け耳元で囁く。まったく今(夕食後)に合わない『淫』な雰囲気。そこの二人だけ何かが違う・・・

「えっ・・・はい?」

秀憲は背中にフィーナの超乳が背中にくっついて驚いてしまった。
「秀憲さ〜ん〜お腹一杯になりましたわね♪〜」
珍しくテンションが高いフィーナであった。
「そっそうですね。この後は皆で風呂でも入りましょうか・・・」
余りのフィーナのテンションの高さに戸惑う秀憲はフィーナの気をそらすため風呂を薦めるのであった。
「お風呂ですか〜私はどちらかと言うと、食欲が満たされた後はせ・い・よ・く・を秀憲さんに満たして欲しいですわ♪〜」

「・・・フィーナさん?なんかありました?」

食器を洗いながら(何故か自動食器洗い機ではない(笑))不可思議な顔をする美帆。微妙な雰囲気にも首をかしげているようだ。

「そうね・・・姉さんどうしたの?いや、別に一緒に風呂に入るのは普通だけど・・・こんなとこでエロ牛になんないでよね。」
同様にリーナも姉の痴態に眉をひそめている。

「うふふ…、別に私は冷静ですわ?少しオッパイが張ってきちゃいましたけどね」

秀憲の首筋にスリスリ乳房をこすりつけながら(いつの間にか超乳が露出している)答えるが、全く説得力が無い。

(うわぁ〜相変わらず胸でけぇ!しかもいい匂いするし…やべ、こんなとこで興奮してきちゃったよ!)

不埒な事を考える秀憲だが、実はそれがフィーナからのフェロモンによるものであることは知らない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「…?と、とにかくみんなでお風呂か〜♪」

「美帆先輩、残念ですけど私達が一緒にお風呂に入るのは今日の所お預けみたいです。」

秀憲のとなりでテレビ(何故か地球のものだったりする。さすが乳族の技術力!今日は地球で言う所の週末、ロードショーで隣のト●ロをやっている。)をみている杏とエミュ。

視線をテレビから離さずにボソッと言った。

「えっ・・・なんで?私達秀憲君と入れないの?」

「・・・第二乳奴舎の野村栞さ―先輩から『胸が張っちゃったから美帆と杏ちゃん来てよ♪』だそうです。」
ふぅ、と溜息をはく。

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