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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  145

…そんなところは秀憲と似ているかもしれない。


「ふ〜ん、触られたくないんだ。じゃあいいよ?フィーナさぁん、おっぱい触らせて?」

そんなリーナの心境を分かっているのか分かっていないのか(おそらく前者)、パッと手をリーナの乳房から離すと、その様子をニコニコと隣で見ていたフィーナを抱き寄せてこれ見よがしに乳を揉む。

「はい、秀憲さんっ。どうぞ…んっ…わ、私はリーナちゃんと…は、んんっ、違って幾らでも触っていただいて-いいの…あっ、む-ですよ。ねぇ?」

「秀憲君、秀憲君っ。私もおっぱいでもアソコでも幾らでも触って良いよ、ね?リーナなんかとは違うわよ?」

フィーナと美帆。
二人の牝牛を両腕に抱き、秀憲はリーナに視線を向ける。
「うっ、わ、私は…私だって…でもー「フィーナさんと美帆は何しても良いってさ?エミュちゃんと杏ちゃんだってそうだろう?」ーうっ…」

コクりと頷く二人。
秀憲としては、この生意気で可愛く、感じやすい奥さんの違う一面が見たくてこんな事を言っているのだが…
「エミュちゃんもいいお尻だよね?安産型だ。」

「エミュだけおっぱいじゃなくてお尻なの〜?」

「あはは…せ、先輩。私は…?」



まだこの二人がいるのだ、一人だけを苛める続けるのは公平ではない。苛めるのなら全員平等に!
…何か激しく間違っているような気配が濃厚な予感がするが、とりあえず置いておく。
…仮性M、真性Sな秀憲らしいといってはらしいが…

・・・・・・・・・・・

そんなわけで、軽く構ってもらっただけで膝下に愛液の水溜まりが出来てしまっているエミュと杏。
そんな二人に目をやると、秀憲はリーナに畳み掛けた。



「まだエミュちゃん達がいるんだ、ほら?リーナ、別に感じやすいのが悪いって訳じゃぁないんだからさ。お前は…お前の全ては俺の物、だろ?」

「あ…う、うん」

「ならおとなしく抱かれてろ。な?」

フィーナ達にまわしていた腕を解き、グイとリーナを抱き寄せて背中から抱く。
少し強引な気もしたが格好良く決めた!…そう秀憲は思った、が。


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