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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  144



しかし、しかしである。
これだけ乳房の大きさにちがいがあったとしても、一日に搾乳できるミルクの量は美帆がフィーナを上回っているのである。
けしてフィーナの搾乳量が少ないというわけではない。秀憲の妻たち、そして乳奴たちの搾乳量は平均をはるかに上回っている。

そのような事実があるにもかかわらず、美帆の搾乳量は群を抜いていた。

・・・・・・・・・・・・


「これさぁ、逆に俺が心配しちゃうよね?こんだけバシャバシャってミルク出してて、体の水分とか栄養とか無くなんないかね?」


「はぅっーお、おっぱいぃ!い、じめ…ひゃうっ!?ないでぇ!」

心配するような言葉を言いつつも、視線と手は美帆の乳房にある。



確かに色々な物理法則をまるっきり無視している(重力とか…)気がしないでもないが、今更であろう。

ただし、一つ言えることがあるとすれば、彼女達乳族と乳奴達は排泄をほとんど、それこそ年に数回しかしないということがある。
彼女達の食物の分解、吸収の能力が地球人とはいえ彼女達の桁外れに高いからである。
ゆえに摂取した大量の栄養は体を保つ以外に、すべてミルクに使うことが出来る。
閑話休題





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「感度なら…リーナかな?」


「やっ−いぐぅぅぅっ!?」


リーナの乳房、特に彼女が感じやすい谷間に手を突っ込む。
「ちょつーひっ、秀-憲いきなりぃぃっ!」

ミルクでにゅるにゅるな谷間はいとも簡単に秀憲の『腕』を飲み込み、乳圧で締め付ける。 

「いやいや、ただ手を差し込んだだけだぜ?お前が感じすぎなだけなんだよ。」


不感症など元から存在しない乳族。 とは言ってももちろん個人差は在る。

・・・・

「や、はぁぁっ!?そんなに…んっさ、触るなぁぁっ-ひぅっ」

感じやすい体質のフォルディーテ家であったが、その中でもリーナは凄かった。
乳肉を握られると同時にビクンッと震えるリーナ。
またイッてしまったのだろう。

「んっ〜ヴ〜っ」

肩で息をして恨めしそうな目で秀憲を見る。
勿論触られたくないわけではないのだが、勝気な性格のリーナである。やられっぱなしは性に合わないようだ。




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