処女搾乳物語〜their daily life2〜 143
ナニかをさせているというわけでもない。
ただその特大のベッドで自分のまわりに皆を座らせて(正確には膝立ちだが…)いるだけである。
「壮観壮観、警視総監ってねっ!」
品定めするように目の前にずらりとならんだ5人分、10個の超乳らを見る。
いやはや親父ギャグがキツイのは照れ隠しか何なのか…
「大きさはフィーナさんだよなぁ?ヘソ見えないってどんだけだよ?」
向かって右に座るフィーナの乳房に手を伸ばす。垂れ下がっているわけではない。フィーナの乳房は重力に逆らうかのように、美しいカーブを描いて実っている。…が、あまりにも大きすぎるのだ。
その体の幅の数倍はあろうかという乳房は上半身を隠してしまっている。
「そ、そんなぁ…んっ、わ、私は…秀憲…ん、さん専用の牛さんですからぁ…っ!?」
思えばフィーナの乳房は秀憲が来てから著しく成長した。
最初は地球人でも存在する胸の大きさ(120cmであった)であった彼女のものは今では200cmを優に超えている。
元々細身であるせいか、カップサイズなどは計測不能、規格外も規格外、今も昔も秀憲の妻たちの中では群を抜いて一位である。
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「ミルクの量なら美帆だよな?乳はフィーナさんより小さいのになんでだろ?」
次にその左に位置する美帆を抱き寄せ、さらに乳首をぎゅっと絞る。
「ひ、あぁぁっ!?」
勢い良く噴き出すミルク。
数秒絞っただけで、まるで壊れた蛇口のようにビュービューとミルクが溢れ出てくる。
「あ、あひっ…ミルク、みるくぅ…」
恍惚とした表情で美帆がつぶやく。
確かに乳房の大きさでは230、2cmのフィーナと180、3cmの美帆には大きな隔たりがある。
考えてみて欲しい。一般的地球人のバストサイズを仮に80cm前後としよう。
その時、バストサイズに50cmもの差があったとしたら、それは130cmにもなる。
単純に見てもそれだけフィーナの乳房が巨大であるかは分かるだろう。