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処女搾乳物語〜their daily life2〜 
官能リレー小説 - SF

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処女搾乳物語〜their daily life2〜  15

初めはただ発情していただけの乳奴も今では普通の『人』である。・・・秀憲との搾乳、交尾の時間を除けばであるが。

「楽しい・・・だと?」

「ああ、めんどい勉強も無いし煩わしい社会も無いからね」

ここでは乳奴として生きる限りは自由である。
それをどう捕らえるかは個人の自由、しかし多くの乳奴はそれを肯定的に捕らえている所を見れば、実情も分かるだろう。


「で、だからここで牛みたいに独房に入れられて死ぬまでここで機械に繋がれて家畜みたいに生きろってか?ふざけんな、死ねッ!」

実際に他の乳奴を見ていないからこその発言。

「う〜ん、家畜ってのは間違ってないかもしれないけど、別にそこまで酷いもんじゃないと思うよ。ま、そこらへんは実際に他の人に聞いてみればいいんじゃない?」


「ただの牛になってる奴にか?」


「(汗)・・・だから別にそんなんじゃないってば!確かにここにいる人は俺とか乳族の人たちも含めて本能・・・性欲が強くなってるとは思うけど、そんな人格が壊れてるわけじゃないし。」

「で、毎日お前にムリヤリ犯されてるわけだ。」

「ムリヤリじゃないよ・・・多分。逆に俺が押し倒されることもあるし。結構キツイんだから・・・君ももっと自分に素直になったほうがいいよ。さっき気持ちよかったでしょ?」




そう言いながらまだ拘束具から解放されていない明日香の後ろに回り、乳房を揉んでみる。乳族、乳奴からみれば小さすぎる乳房・・・しかしその先からはジワリとミルクがにじみ出ていた。
「えっ?んっ・・・ふぁ!」

「ミルクが出るのは感じちゃった証。大丈夫、君もすぐここに慣れるから。」

「そ、そんなことっ、無いっ!・・・んんっ!」

強がってみせる明日香だが、弄る相手は乳房を弄る技術に関しては最強の秀憲なのだ(笑 どうしても声が漏れてしまう。

「あ、なんたの言ったこと・・・少しは分かるけど・・・っ、も、揉むな!全部は・・・信用はしてない!」

「ま、初めはそれでいいよ。じゃ、とりあえず頑張って乳奴になってね。話はこれで終わり!!あ、あとさっき俺が言ったこと・・・よく考えといてね。」

「な、何が!?」


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