処女搾乳物語〜their daily life2〜 139
秀憲が頭を動かすだけで感じてしまっているのだろうか?
フィーナは時折切ない声を出しながら体を揺すっている。
(うわっ、やっぱフィーナさんのおっぱい大き過ぎだよっ!柔らけぇ〜っ!母乳出すぎぃ〜っ!良い匂いぃ〜っ!)
…人間椅子ならぬ『乳房枕』、しかも超特大版。
地球ではいくらお金を出そうとも不可能な贅沢に満悦な表情の秀憲。
既に皆の体を見て大きくなっていた肉棒にさらに力が漲る。
「あはっ、姉さんの体で興奮してるんだ?」
「秀憲くんはやっぱり変態さんです。」
そこへ、左右から視界を埋め尽くさんばかりの乳房が現われる。言わずもがな、美帆とリーナである。
二人はじりじりと這って、秀憲の目の前までその乳房を突き出す。
ちなみに四つん這いになると、乳房の大きさ故に先端が地面に着いてしまうのはご愛敬である。なにせ今彼女達の乳房は本当に大きいのだから…
閑話休題
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「んっ、ちゅぷ…んぐ、んぐっ…じゅるっ!」
「んぁ…そ、そんな音出して…っ、飲まないでよ」
眼前の4つの突端からほとばしる、乳族を乳族たらしめている白い液体…要はミルク。秀憲はそれを順番に、または同時に口に含んで飲み干していた。
「んな事言われてもなぁ…ちゅぶっ…リーナの-んん、でかパイミルク…旨いんだぜ?」
そう言いながら、今度は美帆の乳首に吸い付く。
「ああっ!?ひれっー憲くぅんっ!!」
ちゅぱちゅぱと吸い付きながらも丹念に舌先でー乳房の巨大さとは反対に慎ましいーピンク色の乳首を舐め回していく。
「私のっおっぱいミルクぅっ!わ、わらひは…秀憲くん専用のミルクタンクっ牝牛ですぅ!」
美帆が秀憲の左手を掴んで自分の乳房に押しつける。
どうも美帆はある一定のレベルを越えると自分を『牝牛』と呼んで、文字通り女から牝になる。
これはフィーナにもよく見られる事であるが、これが乳族の性質なのかただ単に個人の性格によるものなのかどうかは分からない。